幻覚 ページ23
ジョンスside
もっと喜んでくれると思いきや、放心状態のドンへ
全く予想外の反応だったから、思わずAと顔を見合わせる
ジョンス:「ドンへー! 大丈夫かー?」
ドンへ:「………」
ジョンス:「これ、何本に見える?w」
酔っぱらってる人に聞くみたいに指を立ててみたw
ドンへ:「…3本」
A:「やっと戻った?w」
ウニョク:「ドンへー」
ウニョクが抱きしめる力をさらに強くする
ドンへ:「本物だぁ…」
ウニョク:「なんだそれ?」
ドンへ:「幻覚かと思って…」
そう言うと、途端に泣き始めるドンヘ
表情がコロコロ変わるなw
ジョンス:「いつまでたっても電話もしてこないんだもん!」
ドンヘ:「電話したら余計に会いたくなっちゃうから、我慢してたのぉ」
A:「寂しいから会いに来ちゃったよ!」
ドンヘ:「ずっと居てくれるの?」
ウニョク:「明日の夜には帰るよ」
ドンヘ:「そっかぁ。でも会えてよかった♪」
そう言ったドンヘがすごく可愛くて、頭をなでなでしてあげる
安心しきった様子で、涙が止まらないみたい
A:「今日も仕事あるんでしょ? あんまり泣くと、ペンさんが心配するよw」
ウニョク:「まぁ、これだけ泣けば、サプライズも成功だったってことだよね♪」
ジョンス:「みんなめっちゃ演技うまいよねw」
ドンヘ:「演技?」
ウニョク:「そうだよ! Aが目薬持ってるでしょw」
ドンヘ:「そうだったんだ! みんなが泣いて帰ってくるからビビったよ」
やっぱりなw
絶対ビビって1番最後だと思ってたんだよw
A:「早く中に入ろー!」
ジョンス:「そうだね」
ドアを開けると、みんなが迎えてくれた
ハンギョン:「成功したねー♪」
A:「うん! オッパありがと♪」
ハンギョンに抱きつくA
キュヒョン:「Aー俺も!」
いつもみたいに順番にハグするAと見てると、なんか家にいるみたいな雰囲気になってくる♪
みんなでソファーに座り、
マネージャーが頼んでくれたルームサービスのケーキとウニョクが買い込んだお菓子を食べながら、楽しい時間を過ごした
ラッキーアイテム
革ベルト
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eruru(プロフ) - タ〜ちゃんさん♪やっぱりドンヘには面倒見てくれるヒョクがそばにいないと誤解だらけになりそうですねw 2人の関係はどうなるでしょうか?続編でお待ちしてます! (2012年9月24日 16時) (レス) id: 5538c8a896 (このIDを非表示/違反報告)
タ〜ちゃん(プロフ) - 確かにw素直すぎて誤解もありそうでwwドンジュンくん....諦めないでっ!!!笑 (2012年9月21日 18時) (レス) id: e42a0f7b9d (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - タ〜ちゃんさん♪トンが流れるとか!!いいなぁ☆ドンヘオッパは良くも悪くも素直そうですよねw (2012年9月21日 16時) (レス) id: 5538c8a896 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - きゅみん♪さん♪コメありがとうございます☆いきなりの別れ話はきついですね。頑張って更新します! (2012年9月21日 16時) (レス) id: 5538c8a896 (このIDを非表示/違反報告)
eruru(プロフ) - 和美さん♪ドンジュンくん1人で結論出しちゃいましたね!そろそろオッパたちの出番ですよ♪ (2012年9月21日 16時) (レス) id: 5538c8a896 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:eruru | 作成日時:2012年8月27日 12時