さとうきび ページ36
ジョンスside
今日は最終日
コンサートのときも思うけど、楽しい時間って本当にあっという間に過ぎるんだよね
昨日と同じようにテラスで朝ごはんを食べたあと、
フルーツランドへ行って、そのあとお土産を買いに国際通りってところに行く予定
久しぶりにのんびり買い物ができるなぁ♪
タクシーに乗って海沿いを少し走るとフルーツランドに着いた
キボム：「トゥギヒョン！ 俺、パイナップルジュースがいい！」
カンイン：「俺はココナッツジュース！」
ドンへ：「俺、バナナジュースがいい！」
リョウク：「僕はマンゴーで！」
ハンギョン：「じゃあ俺はドラゴンフルーツかな？」
ジョンス：「俺が払うの？」
ヒチョル：「いいじゃん♪」
A：「いいじゃん♪ｗ」
ジョンス：「はいはい！ じゃあ、順番に言ってって！」
こういうとき、ついつい買ってあげちゃうんだよねｗ
まぁ、みんなの幸せそうな顔が見れればいいんだけど♪
みんながジュースを頼む中、イェソンが１人だけ、木の枝みたいなのを頼んだｗ
シンドン：「イェソンヒョン！ それ食べれるの？ｗ」
イェソン：「噛めないけど、甘い味がする」
ウニョク：「それなに？」
イェソン：「平仮名でさとうきびって書いてあったけど」
リョウク：「あー！ 砂糖になってるやつだ！」
A：「料理に使う、ちょっと高いやつだよね？」
リョウク：「そうそう！」
A：「砂糖って木から作られてるんだ！」
感心する２人とは別に
ドンへ：「ヒョン！ 木を食べてるみたいで面白いｗ」
ヒチョル：「キュヒョン！ ちゃんと写真撮っとけよｗ」
カンイン：「ヒョン、本当に笑えるなｗ」
イェソンがさとうきびを使ってボケ始めると、それに続いてシンドンがネタをつくり、即興のボケ大会が始まるｗ
園内にはたくさんの果物を見て回ることができるようになっていたのに、
結局ジュースを飲んで延々と話しているだけで帰る時間になってしまったｗ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 96人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「妹」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！ドンヘ〜〜（＞＜）はやく仲直りしたいと後々辛いよ〜〜（＞＜） (2012年7月12日 16時) (
レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！あちゃ〜〜（＞＜）これはたぶん反対されるな〜〜（＞＜）シンドン味方になってね〜〜！！ (2012年7月5日 10時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - 和美さん♪カンインめっちゃ痩せましたよね！格好良かったです☆やっと旅行が終わりましたが、夏休みはまだ続きますｗ (2012年7月4日 16時) (レス) id: a78051cfff (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！あ〜〜（＞＜）昨日見て思った〜〜！！カンインかっこいいよ〜！！ (2012年7月4日 9時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - 和美さん♪イェウクは見ててほっこりしますよね☆そうそう！カンインって常に目がガチなんですよねｗティザー見てても思いましたｗ (2012年7月3日 17時) (レス) id: a78051cfff (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：eruru | 作成日時：2012年6月13日 13時
