花火 ページ33
ソンミンside
夕飯の後はみんなでビーチに花火をしに行くことになった
ドンへが近くのコンビニで買ってきたらしい♪
花火なんて久しぶり！
確か雑誌の取材でやったのが最後かな？
部屋にあったアロマキャンドルを持ってきて、みんなで一斉に火をつけた
A：「すごーい！！」
ドンへ：「楽しいー！」
宙にハートを描いたり、走り回ったり、みんなすごく楽しそうだ♪
韓国の花火もキレイだけど、日本の方が繊細に色が変わる気がする
子どもみたいに大声ではしゃぎながら楽しむ♪♪
もちろん締めは線香花火！
一気にクールダウンして落ち着いた雰囲気になったので、今度は星を見ることにした
みんなで並んで寝転がって、波の音を聞きながら夜空を見る
目の前にはプラネタリウムみたいに満点の星空が広がっていて、そのあまりの綺麗さに思わず無言になってしまう
空は果てしなく広がっていて、今見ている星の光は何億年も前に発せられた光なわけで…
あらためて宇宙のすごさを感じると共に、自分の小ささも感じる…
とか………。 一人でロマンチックな気分に浸っちゃったりしてｗ
そんなことを考えていると、隣りのAが手を握ってきた
思わず、俺も隣りのキュヒョンの手を握る
キュヒョン：「トゥギヒョン！ 伝言ゲームですか？ｗ」
ジョンス：「キュヒョンまで行った？ 本当に？」
キュヒョン：「もちろんですよ♪」
ジョンス：「嬉しいな♪ そうなったらいいなぁと思ってカンインの手を握ってみたんだけど♪」
キュヒョン：「みんなヒョンの弟ですから！」
ヒチョル：「いつから一緒にいると思ってんだｗ ジョンスの考えてることぐらい、わかってるっつーの！」
ジョンス：「本当に嬉しいよ♪」
ヒチョル：「これからもずっと一緒に頑張っていこうな！ なぁ！みんな！」
メンバー：「うん！」
今、この瞬間がとてつもなく幸せで、ふいに涙が溢れてくる
メンバーと出逢って、一緒にデビューできて本当に良かった
波の音を聞きながら、今までの思い出が走馬灯のように甦ってくる
みんなと繋がった手をギュッと握って、いつまでもこの場から動きたくなかった
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和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！ドンヘ〜〜（＞＜）はやく仲直りしたいと後々辛いよ〜〜（＞＜） (2012年7月12日 16時) (
レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！あちゃ〜〜（＞＜）これはたぶん反対されるな〜〜（＞＜）シンドン味方になってね〜〜！！ (2012年7月5日 10時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - 和美さん♪カンインめっちゃ痩せましたよね！格好良かったです☆やっと旅行が終わりましたが、夏休みはまだ続きますｗ (2012年7月4日 16時) (レス) id: a78051cfff (このIDを非表示/違反報告)
和美(プロフ) - eruruさん☆あんにょ〜！あ〜〜（＞＜）昨日見て思った〜〜！！カンインかっこいいよ〜！！ (2012年7月4日 9時) (レス) id: 108f6b4293 (このIDを非表示/違反報告)
eruru - 和美さん♪イェウクは見ててほっこりしますよね☆そうそう！カンインって常に目がガチなんですよねｗティザー見てても思いましたｗ (2012年7月3日 17時) (レス) id: a78051cfff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：eruru | 作成日時：2012年6月13日 13時
