†story25† ページ27
次の日
貴方「…ｽｩ…」
カチャン…
霧野「…A様、朝ですよ。起きて下さい(ﾆｺ」
貴方「…え？…ふぁ…///…」
私は意識がぼんやりしたまま欠伸をして起きた
貴方「…!!!あ…蘭丸!?」
霧野「ｸｽｯ)起きたみたいだな」
そう言って蘭丸は私の髪を撫でた
貴方「？」
霧野「…寝癖、付いてたから(ﾆｺ」
貴方「あ、ありがとう…」
霧野「ん」
蘭丸は返事した後、私に紅茶を入れ始めたので私もベッドから起き上がる
霧野「A様、どうぞ」
貴方「(あれ…？)あ、ありがとう」
また、違和感…？
!!…あ
私は感じてた違和感を蘭丸に聞いてみた
貴方「あっあの!」
霧野「どうしました？」
貴方「…何で言葉使いが違うの？」
霧野「あぁ、これか？…だって敬語の方が執事の雰囲気でるだろ？」
貴方「雰囲気って…;」
グイッ!
蘭丸は私の顔を引き寄せた
霧野「お嬢さんは此方の方がお好みですか？(ｸｽｯ」
貴方「そんなんじゃ…!ないですっ!///」
そう言うと蘭丸は手を離して部屋を見回す
霧野「あのウォークインクローゼットに御召し物が入ってます」
貴方「あ、はい…」
私は昨日みたいに着替えさせられないのか疑問に思ったけど昨日みたいな事は嫌だから黙っておく。
霧野「…ではお着替え手伝わせて頂きます」
貴方「!?…なんで!?」
霧野「ｸｽｯ)…A表情に出てた」
貴方「?…それ、本当？」
私は軽く驚いた。私はずっと感情を出さない様にしてた。なのに…
霧野「執事とかやってると主の顔良く見るから表情解りづらい人でも解るんだ」
貴方「…そうなんだ…」
霧野「そう…ほら、出来たぞ？」
貴方「!?…本当だ」
蘭丸は私と話してる間にサッと着替えを済ませてた
もしかして、私の為に気を紛らして…？
なんてね…
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斎拓(プロフ) - 小説、すっごく面白かったです！！いきなりですが、メル友になってくれませんか？友達が少なくて…それに、イナイレの話とかたくさん出来たらいいなって思いまして…嫌でしたら言ってください！！お願いします！本当、小説が面白くて、なんども読み返してます！ (2014年8月21日 20時) (
レス) id: dedd6e690e (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - さっつん♪さん» 一応高校生です!色々設定があるので… (2013年1月19日 19時) (レス) id: 312fe3db0b (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 佑さん» 神童「ありがとう佑、大好きなんて…嬉しいよ(ﾆｺ」霧野「君の為に必ず護り抜いてみせます」あぁ、くぎゅーですね、解ります←コメントありがとうです! (2012年12月31日 12時) (レス) id: c3fe889710 (このIDを非表示/違反報告)
佑(プロフ) - 宮野理恵っていうと声優さんの名前を思い出します(笑)この2人が執事とかもう駄目です//どっちも大好きなキャラなので!応援してます、頑張ってください(^ω^*) (2012年12月29日 21時) (レス) id: ccfce2ecec (このIDを非表示/違反報告)
霧野てるみ(プロフ) - 霧野 みくさん» 神童「お嬢様、コメントありがとうございます(ﾆｺ」霧野「続編もあるから見に行ってくれると嬉しいな…あと、俺は男だからな★」←大ファン!?嬉しいです!友達おkです^^ (2012年12月29日 14時) (レス) id: c3fe889710 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：霧野てるみ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/HARUKA/
作成日時：2012年12月17日 22時
