わたしのかれしは【urt】 (ページ4)

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いらないページ4

urt side

女の子「ねーぇぇ♡うらたくーん♡」
きっも…
urt「…なに。」
女の子「あのねぇ、私ぃ、うらたくんとぉ、おひるぅ、一緒にぃ、食べたいなぁってぇ…」
urt「むり。」
俺はわざわざお弁当を毎日作ってくれる愛してやまない嫁(A)と食べるんだから。
女の子「えぇ、なんでぇ？」
なに、可愛いと思ってんのこいつ。
urt「俺嫁と食うから。」
女の子「へ、よ、よめぇ？」
urt「そ。だから離れろ。」
女の子「え、えぇっ？う、うらたくーん、彼女ちゃんいるのぉ？」
お前より何倍もかわいい嫁がな。
urt「はぁ…いる。」
女の子「えぇ…？っでも、でもっ、私諦めないもんっ！」
腕を絡めてくるコイツ。はぁぁ…
urt「ｯﾁ、離せよブス。」
女の子「ぶ、ぶすぅっ！？」
urt「言っとくけどお前が俺の可愛い可愛い嫁を俺から取ろうとか無理だからやめとけ。」
俺A居ないと生きていけないし。
女の子「っひどいようらたくん！！私の方が絶対可愛いもん…！！」

…はあ”？

urt「…へぇ？お前おもしれーこと言うじゃん．」
女の子「…へ？」
urt「言っとくけどお前みたいなのが俺の嫁より可愛いわけねーんだよ。」
女の子「な”！？」
urt「だから離せ。俺とAの貴重な時間が削れるんだわ。」

俺は思ったより彼女のことを溺愛しているらしい。