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つきあって ページ3
urtside
Aと付き合ってからは毎日が幸せだった。
urt「A！！すき、」
A「わ、わっくん！」
照れるように俺の名前を呼ぶ彼女はもはや天使。
urt「ぎゅー…はぁ…いい匂いする…♡」
A「…っ♡」
すき、すきなんかじゃ足りなくらい愛していて，大好きな彼女。
A「わっくん、」
urt「なーに？♡」
A「すき、だよ。」
長いあいだ一緒にいて、「すき」だなんてなんどもきいていた。
なのに、満たされなくて。Aの一番は俺じゃなくて。
A「わっくんは、ずっと味方でいてね。」
やっと、君の一番なれた。
urt「当たり前だろ。ずっとAの味方だから。」
だから、ずっと俺だけを見ててね。
ずっと、ずっとずっとずっと、縛らせて。
Aに味方なんて、俺以外作っちゃダメ．俺が一番で、俺だけがそばにいたいの。
A「わっくんだけだよ。大好き。」
俺だけ。
urt「…ふふ、俺も、Aだけだよ♡」
俺にはAしかいないんだから。
だから、たっぷり愛してね。
愛してあげる分、愛してね。
A「だいすき、わっくん。」
やっと、俺を見てくれたんだから。
いつかしよ？深くまで，どろどろ溶かされるまで愛し合おうね？
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作者名：ほむぽん | 作成日時：2023年2月2日 23時
