かわいいかのじょ ページ1
urtside
今日はAが家な来る日。早く会いたい…
ぴんぽーん
urt「っA！！」ﾊﾟｧｧｧ
A「わっくん！」
urt「いらっしゃい、入っていいよ！」
Aかわいい、私服似合ってる，綺麗だなぁ…
A「わっくんの部屋ここだよね、わわ、綺麗…。」
urt「そう？Aもきれいだと思うけど…」
A「私片付けしてもすぐ散らかるから…。」
…綺麗なのはAなのに、
まぁ、いいや。にしてもほんとかわいい、
urt「Aかわいい、ぎゅーしよ、」
A「？？、うん、」
urt「Aすき、だいすき、愛してる。もう結婚したい。」
A「えへ、私もだいすき。」
初心な俺の彼女は「好き」って言葉だけで顔を赤くする。それが可愛すぎて仕方がない。
urt「はあー…ほんと可愛いなお前。」
A「…あり、がと、」
urt「今年もチョコくれるの？」
Aは毎年毎年俺にチョコを作ってくれていた。その度に「すき」を伝えてくれたのがすごく嬉しくて脳がどろどろに溶けそうになっている。
A「えへ、うん。あげる。今年は何作ろうかな〜。」
かわいい、きっと俺からの愛はチョコだけじゃ足りない，もっと愛してるもん。
今年のホワイトデー、チョコあげよ、
俺とAが繋がれるための♡
urt「Aってお菓子作り得意だよね。毎年手の凝ったのくれるし。」
A「うん、大好きなわっくんへのプレゼントですから！」
えっへん、と笑う彼女が愛おしい。彼女からの「大好き」で何もかもが満たされていく。…もう、我慢できない。
urt「A、」
A「？？、っん、」
A「んむっ、んはぁっ♡」
urt「あ”ー…かわいい、かわいいA、好きだよ。」
A「はぁ、っはぁ…///」
urt「んふ、えろ。」
A「！？////」
顔真っ赤。可愛すぎる。
urt「あんま可愛い顔してると喰われるよ？俺とか。」
俺たちはまだそういうことをしたことがない。いや、俺はしたいんだけど、Aのことが心配で…
A「く、くわ、れ、…//////」
urt「Aかわいいんだから、危機感もないし心配…。」
だから、俺が守ってあげるの。
いらない虫から。
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作者名：ほむぽん | 作成日時：2023年2月2日 23時
