ごちゃまぜクラフト２

80.(show) ページ31

と「どうしてshowさんとチャックちゃんが付き合った時

俺は普通でいられたと思う？



それは気持ちをきちんと切り替えられたからだよ」

s「それは俺も出来たと思います」

と「showさんは出来てたよ。

でもチャックちゃんはできなかった。」

カイドウ「どうしてか分かりますか？

俺は分かります。

理由も言ってもらえずに別れたんですから

心のどこかでどうして？と思ってしまうですよ」

と「それにshowさん、クリスマスの日

何があったか知らないでしょ」

そういってともさんはその日あったこと

チャックちゃんの過去を教えてくれた



今、俺のヒザの上で寝ているチャックちゃん

かわいくて、少し男の子みたいで


守りたい、


そう思わせる人

s「じゃあ、俺は」

カイドウ「勘違いでふったんだと思います。

でもチャックがすんなり承諾したってことは他にも何かあるんだと思います。」

「ん〜〜！みんな何話してんの？」

カイドウ「いろいろ、チャック大丈夫か？」

「少し頭痛いだけ」

s「よかったっす」

「あっ！showさんすみません！」

s「いいっすよ別に」

相変わらずカワイイなぁ

あっ！

じゃあともさんは今の話の感じ、

チャックちゃんの好意が自分に向いてないことに気づいてるのか？

それって

かなり辛いんじゃ

−−−−−−−−−−−−−−−−−

81.→←79.(show)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す