戦場に咲く赤椿と恐れられた彼女は仲間とともに異世界にやってきた。【銀魂×ヒロアカ】 (ページ40)

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キャラ設定は大事〈第三十二話〉ページ40

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早速私達の個性(?)の説明が始まった。

新「えっと･･･僕の個性の『眼鏡』はっ」

銀「自分の存在を眼鏡に集中させて敵を油断させるんだぜ。」

お「自分の存在が眼鏡にっ……ﾌﾞﾌｯ」

新「何勝手なこと言ってるんですか銀さん!てか、麗日さんは麗日さんで説明を改ざんするなよ!!!」

おおおお…新八の必殺技、ツッコミが炸裂した!←←

天「自分の存在を眼鏡に集中させる…戦闘では結構有利な個性じゃないか志村君。」

新「そっそう……?」

飯田君の言う通り。

新八は人間をかけた眼鏡なのだから戦闘の際には敵の目を眼鏡に集中させ、その間に人間の方がなぎ倒すというなんとも便利なものなのである。←(新八の本体は眼鏡じゃありません。)

神「良かったアルな新八、自分のキャラ設定に感謝するネ。」

新「いや、僕全然感謝したくないんですけど。寧ろキャラ設定変えてほしいぐらいなんですけど。」

貴「何言ってんのよ新八。アンタがキャラ設定変えたら空知先生が頭抱えて今後の銀魂連載に大きな支障をきたすじゃない。」

新「そんなに僕のキャラ設定大事なの!!?」

「「「うん。」」」

新「何で銀さん達もちゃっかし混ざってシンクロ!!?」

いやぁ…これに関しては満場一致でしょｗｗｗ

それにしても……さっきから緑谷君一言も喋ってないけど、どうかしたのかな?

出「志村君の個性は主に敵の注意を引きつける能力に長けていて……じゃあサポートに回ることが多いのかな……でも、意外と前線に出て囮になってるのかも………。」

貴「」

何か一人でぶつくさ言ってました。

……お経唱えてるみたいで怖いです……。

神「じゃあ次私の番アル!!」

次は……爆食い怪力女です。