一発目で（第二十七話〉 ページ35
消「まずはソフトボール投げからしてもらう。じゃあ志田。お前からやってみろ。」
神「私に任せるヨロシ!」
貴「神楽ー程々にしてよねー。」
サークルに入った神楽は手にしたボールを振りかざし思いっきり投げた。
神「酢昆布ううぅぅぅう!!!!」
「「「「(何で酢昆布!?)」」」」
おー結構飛んでってるなぁ…。
まぁ夜兎だから当然か。
神楽の投げたボールはやがて見えなくなり、しばらくしてから相澤さんの持ってた端末がピピッと音を立てた。
消「……1100m。」
「「「えええええ!!?」」」
貴「さすが神楽。」
神「これくらいお茶の子さいさいネ!」
勝「俺が…あんなダンゴ女に負けたのか!!?」
おお、爆豪君大分ご乱心してらっしゃいますねぇ。
消「…次、赤椿。」
貴「はぁーい。」
新「うわっ何ですかその明らかにやる気のなさそうな声は。」
貴「だって、こんなんしなくたって私達強いんだしする必要なくない?」
それにこのクラスの生徒には誰一人として負けるわけがない。
私は相澤さんからボールを受け取り、思いっきり振りかざして投げた。
貴「死ね銀時ィイ!!!」
銀「なんで俺ェエ!!?」
おおおおおお結構飛んだなぁ。←←←
ちょっと経ってから端末の音が鳴り、相澤さんは端末の画面を見ると少し驚いたような顔をしていた。
消「………1150m。」
「「「えええええええええええ!!?」」」
神「あっAに負けたアル。」
貴「私に勝とうなんて百年早いのよ。」
「「「(百年とかの前に勝てる気がしない……。)」」」
ボール投げの結果、、、
夜兎と化け物は最強説←(by銀時)
貴「誰が化け物だぁ!!」
そりゃこうなるわ〈第二十八話〉→←でっちあげは程々に〈第二十六話〉
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 107人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
水星少女(プロフ) - あの…『戦場の赤椿は異世界に』というのはどうですか？ あっ、嫌なら別にいいんですが (2018年3月22日 21時) (
レス) id: 96968e3529 (このIDを非表示/違反報告)
青龍ーセイリュウー(プロフ) - 神威と高杉は味方希望をお願いします！ (2018年2月20日 19時) (レス) id: f865ccf273 (このIDを非表示/違反報告)
ぽんすけ(プロフ) - 神威と高杉は味方を希望します！ (2018年2月16日 1時) (レス) id: ec0f1c1943 (このIDを非表示/違反報告)
デイナン(プロフ) - 明日香さん» 本当ですか!また同士が発見できて嬉しいです!! (2018年2月15日 8時) (レス) id: d6cc0a1211 (このIDを非表示/違反報告)
明日香(プロフ) - 私も、相澤先生好きです！ (2018年2月14日 21時) (レス) id: 4a69884102 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：deinareina0320 | 作成日時：2018年1月13日 0時
