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____ な、
お湯の中で、下半身にタオルを巻いてるだけの宿儺に跨るわたし
スウェットは引き裂かれ下着のみとなったこの状況...
さ、さすがにヤバいのでは...
どうしよ、帰る、帰ります！
そう願っても視界は変わらず宿儺の苛つきが伝わってくる
来るのは自由でも宿儺の許可なく帰る事は出来ないらしい
「言えぬような箇所であると」
『い、いや... えっと... 』
宿儺の手が背筋をなぞる
素肌に触れられれば、多少大袈裟に身体が跳ねる
『えーっと、キ、キスされて...』
言い終わらない内に唇が塞がれる
お湯に浸かってるせいか... いつもより、熱い。
舌をやや強引に絡められ、息が上がる
頭がボーッとしてくるのも早い気がする
『 .... ﾊｧｯ 』
ようやく離れた唇に休む暇はなく
「それから？」
質問は続く...
『少し... 触られた.. だけ、』
「... 何処を？」
あくまでもわたしに言わせたいらしい
でも.... 答える訳にはいかない。
わたしはまだ貞操を守りたい
回らない頭で必死にそう思うも
わたしの手は無意識にそこをガードする
「.... ほぉ 」
それを宿儺が見逃す筈もなく、
退けられる腕...
宿儺の手がわたしの右胸を覆う
『 〜ッ 』
は、恥ずかしい。
やめて欲しいと首を振るも、反対の手で頬を固定され口付けられる
ピッと下着も切られたわたしは
『ちょ...っ‼ そこまでは触られてな...いッ』
思わず口を離して訴えるも
すぐに唇は塞がれる
『... んぁｯ』
当然直接触れられるのは初めてのことで、
自分でも聞いた事のない声が漏れる
「クックッ... 余り声を漏らすな
やめて欲しければなァ 」
『... ひぁ...⁉っ、んん...ｯ』
手を止めないまま悪い顔で宿儺が嗤う
くぐもった声とお湯の音が耳に反響して...
少しぬめりのあるお湯の中で滑る手が気持ち良くて
そこからは、あんまり
覚えてない
________________
その数日後
2020年10月31日 19：00
東急百貨店 東急東横店を中心に
半径およそ400mの�狡↓瓩�降ろされる
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あ - 九尾の狐の話と全く一緒じゃないですか？パクリですか？ (2022年6月17日 13時) (
レス) @page21 id: 62db63c2e6 (このIDを非表示/違反報告)
たゆ(プロフ) - ひなさん» 宿儺推し仲間ですねッ嬉しいです〜！宿儺様の魅力は中毒性ありますよね...一気読みして頂けるなんてありがとうございます！！更新頑張らせて頂きます！！ (2021年3月20日 6時) (レス) id: fc0dc7d623 (このIDを非表示/違反報告)
ひな - さいきん、呪術廻戦にハマり私は何故か宿儺様に惹かれてしまって…。この小説見つけてもう一気読みしてしまいました。かなり面白いです！！続き楽しみにしています(*^^*) (2021年3月19日 1時) (レス) id: 2984822c22 (このIDを非表示/違反報告)
たゆ(プロフ) - Rukaさん» 嬉しいコメントありがとうございます！更新頑張りますねッこれからもよろしくお願いします〜！！ (2021年2月24日 20時) (レス) id: fc0dc7d623 (このIDを非表示/違反報告)
Ruka(プロフ) - とても楽しく作品を読ませていただきました！更新の方大変かと思いますが、これからも応援してます！ (2021年2月23日 18時) (レス) id: d1533cda69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たゆ
| 作成日時：2021年1月3日 12時
