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蝶「そういえば、あれはどちらから頂いたんですか？」
わたしの涙を優しく拭きながら、しのぶさんは尋ねた
頂いた�爐△讚� もとい、 簪。
今はお風呂上がりだから付けてないけど、
せっかくもらったのだから、なるべく毎日付けようと思っている
ふっ とドアップの炭治郎くんを思い出す
『あれは.....っ 炭治郎くんです.. ！』
顔が赤くなってないだろうか、、
蝶「あらあら〜、そうなんですかぁ。とても似合っていましたよ。たのしくなりそうですねっ 」
湯冷めするから程々に戻ってくださいね
と、しのぶさんはニッコニコで自室に戻っていった
____________________________
次の日、わたしは禰豆子ちゃんに会った
禰「おっ おはよう！」
かっ...可愛い〜っ！！！！
めちゃくちゃ美少女だ... さすが炭治郎くんの妹さん...!!
禰豆子ちゃんも一緒に、洗濯物や掃除を手伝った
あとは、アオイちゃんと患者さんの点滴を交換したり、
薬を渡したり、体温を測ったり、
わたしが初日に輸血した、大怪我の隊士さんは目を覚ましていて、
すごくお礼を言ってくれた。
隊士さんの名前は、村田さんというらしい...
炭治郎くんや善逸くんのことを知っているらしく、
すぐに仲良くなった
村「あいつらは別格だよ！短期間であんなに階級が上がるなんて... 俺の方が先輩なのにさ...!!」
と、村田さんは嘆いている
____炭治郎くんと善逸くんって... 強いんだな...
「よおっ 地味女。 こんなところに居たのか。」
そこへやってきたのは、お館様のところで見た派手派手の人...
ってかまた地味って言われた..？ なんなのこの人....
「ちょっと付き合え 」
ガシッとお腹に手を回されて、
あっという間にわたしは小脇に抱えられた
『えっ！？！？ 』
そのまますごいスピードで走っていく...
え！？怖い怖い怖い！！ 一体なんなの！？
目が回った頃、ドサッ と体を降ろされる
___こ...ここは ?
「ここは俺の家... もとい、神の社だ。そこへ座れ 」
『へっ...？』
何言ってんのこの人？ 神...？
「俺は明日、また遊郭に潜入しなくちゃならねぇ。
そこで、怪しまれないようにお前を連れて行くってわけだ 」
畳の上に正座させられているわたし。
その向かいに胡座をかいて座っている、神。
『あの... 全然意味がわかりません... 』
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ゆゆゆ(プロフ) - てぃーさん» あれ、非公開にしてたつもりでした...！ご指摘ありがとうございます。ちゃんと整えてから、公開させて頂きますね。嬉しいお言葉ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します！ (2020年2月23日 18時) (
レス) id: de881357a8 (このIDを非表示/違反報告)
てぃー - カナオじゃなくてカナヲだと思います！体調を崩さないように気をつけて、更新頑張ってください！とても好きな作品なので応援してます！！ (2020年2月23日 18時) (レス) id: 50c72e5b00 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - れたすさん» 本当ですね、ご指摘ありがとうございます。修正させて頂きました。 (2020年2月19日 19時) (レス) id: de881357a8 (このIDを非表示/違反報告)
れたす(プロフ) - 親方様ではなく御館様ですよ。意味が違ってしまいます。 (2020年2月19日 16時) (レス) id: 6b14e12bb4 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆゆ(プロフ) - ねこ缶さん» ごめんなさい初心者なもので..！ご指摘ありがとうございます！ (2020年2月14日 0時) (レス) id: 681aa23816 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：たゆ
| 作成日時：2020年2月13日 22時
