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残った3人は日陰のベンチに座っていた。
瑠姫「皆動くの早かったね (笑)」
日菜「ね、いつのまにかいなくなっちゃってた」
─
井上「これ日菜が嬉しいんちゃう？この3人で残れて」
鷲尾「あ、そっか！日菜ちゃん第一印象で2人選んでましたね」
─
瑠姫「気になってる子いたりする？」
日菜「はい！私は、2人です！」
瑠姫「翔也は？」
翔也「僕もはい、1人」
瑠姫「おぉ、」
日菜「瑠姫君は？」
瑠姫「俺は1人かな、でも全員と話したいと思ってる」
3人の元へ、拓実と夢が戻ってきた。
日菜「戻ってきた！」
瑠姫「おかえり〜」
夢「ただいま！」
瑠姫「夢ちゃん、ツーショット俺も良いですか？」
夢「あ、はい！」
│
瑠姫「ごめんね戻ってきたばっかで誘って」
夢「大丈夫だよ (笑)」
ー
Niki「気になる人1人って話したすぐ後に誘っちゃうと分かりやすいですよね」
井上「それはあるなぁ、周りにアピールするのも大事やから」
ー
瑠姫 × 夢
瑠姫「もしかして今気になってるのって、拓実？(笑)」
夢「あーえーと、拓実君も気になってるんだけど第一印象2人居て」
瑠姫「2人居て？(笑)」
夢「(笑)、そのもう1人が瑠姫君！」
瑠姫「まじ？、めっちゃ嬉しい (笑)」
─
Niki「私の瑠姫君…」
井上「あなたのではありません (笑)」
鷲尾「いやーなんか瑠姫君、話し方上手いですね」
井上「そうやな〜、会話のテンポがすごい上手いねんな。相槌も打ちながら相手の話も聞いてくれるし、そうゆうのええよなぁ」
─
瑠姫「俺も夢ちゃんが第一印象だったよ」
夢「嬉しいな…(笑)」
瑠姫「これからもっと話せたらなと思ってるから、夕方のBBQの時隣の席誘います！」
夢「あっはい、待ってます(笑)…わぁ、なんか恥ずかしいな (笑)」
瑠姫「ふはっ、照れちゃう？(笑)」
夢「照れちゃうよ (笑)」
瑠姫「可愛いです (笑)、じゃぁ戻ろっか！」
│
瑠姫「意外と話してみると女の子らしくて良いなって思いました！、照れてるとこが可愛かったですね (笑)、今のところ夢ちゃんが気になるのは変わりないですね」
─
井上「おー瑠姫も夢一筋に絞るんかなぁ」
─
夢「瑠姫君と話せてよかったです！気になってるうちの1人だったので (笑)、でも拓実君のこともまだ諦めきれない？なんかもっと話したいなって思ってるんですけど、…継続メンバーとか来そうで (笑)」
_誰か来ると思う？
夢「女子が3人なのが少ないかなって思ってて、正直不安です (笑)」
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李利(プロフ) - ?さん» コメントありがとうございます。新今日好きの方も編集して公開再開致しますので、もう暫くお待ちいただければと思います！ (3月3日 1時) (
レス) id: debf4ab80f (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - コメント失礼します！本当にこのお話が好きになり、作者様の他の作品の「新今日、好きになりました」のパスワードを教えていただきたいと思っています！ご返信お待ちしております！ (3月2日 14時) (レス) id: dd38e574bc (このIDを非表示/違反報告)
みい - コメント失礼します続きが見たいのでよろしけばパスワードをいただきたいですご返信お待ちしております (3月2日 13時) (レス) id: 2b3d5b03aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - コメント失礼します (3月2日 13時) (レス) id: 2b3d5b03aa (このIDを非表示/違反報告)
れんな(プロフ) - コメント失礼します！続きがとっても気になります！よろしければ続編のパスワード教えていただきたいです🙇🏻♀️ご返信お待ちしております。 (2月25日 12時) (レス) id: 7bb3e9b47d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李利
| 作成日時：2020年5月8日 21時
