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翔也「…うーん、手繋いだんですけど嬉しいはずなのに、なんかモヤモヤしちゃいました。思わせぶりな行動しちゃったなって思っていて、…。日菜ちゃんはこんな僕を想ってくれてるのに、…僕がその気持ちに、なんか全然応えられていなくて」
─
井上「Aへの気持ちが強いからね」
Niki「でもツーショットで言ってくれたのは良かったですよね。Aちゃんの方が気持ちは大きいって」
─
翔也「日菜ちゃんに対して曖昧な気持ちなのに、僕は自分で動けてないのもすごく申し訳なくて。…Aちゃん誘います。ちゃんと話したいです」
日菜「うーん、上手くいかないですね…(苦笑)、話しててもなんか、翔也君の中で私はあんまり大きくないんだろうなって…感じるんで、グスッ、…。もう1人の人が、Aちゃんだと思うですよ絶対 (苦笑)…私が誘ってばかりだと申し訳ないから…どう頑張ったらいいのか分かんないですもう (泣)」
─
井上「辛いなー、でも仕方ない…」
鷲尾「翔也君の中でどうしてもAちゃんが強いですもんね」
─
3rd day 〜 トロリーバス 2:00p.m. 〜
景瑚「これ乗るん？やっば」
A『貸切？(笑)』
セイラ「だよ！(笑)、めっちゃ楽しみー！」
蓮「見たことあるけど乗るの初めてだな〜」
瑠姫「すげぇー」
｜
A『ねぇ、隣座りたい』
拓実「いいよ (笑)」
─
Niki「おー拓実君誘いましたね」
鷲尾「初じゃないです？Aちゃんから誘うの」
井上「ずっと話したいってゆってたもんなぁ」
─
瑠姫 ｜夢｜蓮｜汐恩｜日菜｜翔也
セイラ｜景瑚｜＿＿｜拓実｜A
(※1番後ろ側の席で、真ん中の空間は通路です)
皆「しゅっぱーつ！」
─
井上「ええなぁ〜めっちゃ楽しそうやん」
鷲尾「羨ましいー」
─
拓実「なんで隣誘ってくれたん？(笑)」
A『だって全然2人で話せてないなーと思って』
拓実「そうだね、俺もずっと話したかった」
A『ほんまに〜？』
拓実「ほんまに (笑)、でもAちゃんいっぱい誘われるからタイミング無くて」
A『あー』
拓実「…まぁ、正直何話したんか気になるけど…聞かないでおく(笑)」
A『ん？どうして？』
拓実「Aちゃんが誰を気になってるか分からないけど、Aちゃんって決めてるから俺は俺で頑張るし、…うん (笑)」
A『でも、…私が気になってるの、拓実君だよ』
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李利(プロフ) - ?さん» コメントありがとうございます。新今日好きの方も編集して公開再開致しますので、もう暫くお待ちいただければと思います！ (3月3日 1時) (
レス) id: debf4ab80f (このIDを非表示/違反報告)
?(プロフ) - コメント失礼します！本当にこのお話が好きになり、作者様の他の作品の「新今日、好きになりました」のパスワードを教えていただきたいと思っています！ご返信お待ちしております！ (3月2日 14時) (レス) id: dd38e574bc (このIDを非表示/違反報告)
みい - コメント失礼します続きが見たいのでよろしけばパスワードをいただきたいですご返信お待ちしております (3月2日 13時) (レス) id: 2b3d5b03aa (このIDを非表示/違反報告)
みぃ - コメント失礼します (3月2日 13時) (レス) id: 2b3d5b03aa (このIDを非表示/違反報告)
れんな(プロフ) - コメント失礼します！続きがとっても気になります！よろしければ続編のパスワード教えていただきたいです🙇🏻♀️ご返信お待ちしております。 (2月25日 12時) (レス) id: 7bb3e9b47d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：李利
| 作成日時：2020年5月8日 21時
