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13話だったな【山形】 ページ24
ー翌朝ー
名前『ふぁぁぁ、眠い』
昨日は散々な事にあった。真夜中天童からのラインが止まらなかった。
名前『覚えてろよ天童ぉぉ、許すまじ』
ドンッ
誰かとぶつかった。
名前『す、すみません』
天「俺こそ、ごめんn‥‥」
名前.天『「あっっ!!」』
最悪だ‥‥朝からこいつと会うなんて、ろくな事はない。
天童「Aちゃぁぁぁぁぁん!!」
本当煩い、耳が「キーン」となったじゃん。
名前『天童‥煩い』
天「朝から会えるなんて本当ラッキーだよね!!」
無視ですか‥‥。
名前『わたしはアンラッキーだわ』
天「酷いっっ!!」
あれ、また胸がドキドキする、天童といるだけなのに何で‥‥。
天「あぁ、そういえば今日ね、俺のクラスに転校生が来るんだって」
名前『ふ〜ん、どうせ、可愛い子来ないかなとか思ってんの笑』
天「まぁね」
何だ‥‥そう思ってるんだ。
あれっ!?何でこんな寂しがってんだろう?
天「あっっ!!Aちゃん!!学校遅刻するよ」
天童は私の手をとり駆け出す。
ドキドキドキドキやけに心臓の音が聞こえて来る。
?「さっちゃん‥‥やっと会えた」
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作者名:コロッケパン | 作成日時:2017年4月22日 14時