147話 ページ14
セバスチャン『自己紹介が遅れまして…
この度、一時的にサリヴァン様の執事を務めさせて頂く事になった、セバスチャンと申します。』
ヒルデ『…ヒルデだ。』
眉に皺を寄せ、腕を組んでいる
いかにも気の強そうな女性だ
グレーテ『グレーテ。』
前髪で片目が隠れ、いわゆるクール系な女性
アンネ『アンネです。』
タレ目で可愛らしい女性
そして巨乳
貴｢…美味しそう……｣
セバスチャン｢A、声に出ていますよ。｣
貴｢あー、ごめん。｣
セバスチャン｢さて！
では本日の業務連絡です。
バルドは昼食の下ごしらえを。｣
バルド｢まかしとけ！｣
セバスチャン｢スネークは、銀食器磨きを。｣
スネーク｢わかったわ
って、エミリーが言ってる。｣
セバスチャン｢メイリンは、リネンの交換を。｣
メイリン｢はいですだ。｣
セバスチャン｢フィニは、坊ちゃんのお世話をお願いします。｣
フィニ｢はー―――…エーーーッ！？
僕がですか！？｣
セバスチャン｢Aもいますので、安心なさい。
今、坊ちゃんのお世話が出来るのは2人だけですから。｣
フィニ｢わかりました…｣
貴｢俺もいるから、大丈夫大丈夫！｣
フィニの肩を抱き、一緒に頑張ろうと励ました
セバスチャン｢A。｣
首根っこを引っ張られ、ズルズルと引きづられていく
セバスチャン｢各自持ち場について下さい。
A、坊ちゃんには食べられそうなら軽い朝食を。
もし、お召し上がりにならない時は
蜂蜜入りホットミルクを。｣
貴｢ホットミルク？｣
セバスチャン｢昔、坊ちゃんのご機嫌取りには一番有効でしたので。｣
貴｢わかりましたー。｣
セバスチャン｢お願いしますよ。
私はサリヴァン様のお世話をしなければいけませんので。｣
貴｢ん
ってか、いい加減離せよ。そろそろ行かないと…｣
セバスチャン｢毎晩伺いますので、寝ないで待っていてくださいね？｣
貴｢はー！？いやいや、来るなっ！！｣
耳元で何を言うのかと思えば、朝からなんてことを
俺は顔を真っ赤にして手を振り払った
セバスチャン｢坊ちゃんのことを伺いに行くのですよ。｣
貴｢なっ！！！｣
セバスチャン｢お望みとあれば、お相手いたしますよ？｣
くすりと笑い、俺を見た
貴｢ッ――――…！！｣
俺は急いでセバスチャンから離れ、シエルの朝食を作った
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愛翔(プロフ) - ロゼさん» セバスチャンいいですよねー！かっこよすぎる！！でも、できるだけ2人絡み頑張りたいですねw (2018年3月29日 21時) (
レス) id: e46660b090 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - 愛翔さん» 自分的にはシエルもセバスチャンも美味しいんですが、やっぱりセバスチャンですねぇ(＾▽＾) (2018年3月29日 21時) (レス) id: 5d79736247 (このIDを非表示/違反報告)
愛翔(プロフ) - ロゼさん» コメありがとうございます！！誰との絡みがお好きですか？ (2018年3月29日 20時) (レス) id: e46660b090 (このIDを非表示/違反報告)
ロゼ(プロフ) - 夢主のイチャイチャ大好きです (2018年3月29日 20時) (レス) id: 5d79736247 (このIDを非表示/違反報告)
愛翔(プロフ) - ヒビキさん» ありがとう！！シエルのデレは本当にやばいよね！！！ありがとう、頑張る！！！ (2018年2月25日 20時) (レス) id: e46660b090 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：愛翔 | 作成日時：2018年2月25日 20時
