17,赤×緑 (彼女攻め) ページ46
赤side
俺は、神ちゃんの事思って…というかまぁ、正直俺が無理やから神ちゃんと
そういうこと、してこんかったけど、バドにもツインにも襲われたんならそろそろ
良いかなって思って、今日、初めてやってみます…。
重岡 「…神、ちゃん…」
神山 「んー?」
実際俺には、経験がない。そういう面では彼女である神ちゃんの方が上。
下手したら主導権握られる。純粋な顔して、襲われまくっとるから慣れとる。
重岡 「…今日、家来てくれませんか…」
神山 「ん、エエけど。何かあったん？」
重岡 「…うん、まぁ。はよ、来てな？」
そう言って、神ちゃんを帰らせる。
小瀧 「…やっとやるんや?頑張れ、」
重岡 「なぁ、どうしよ…怖いねんけど」
藤井 「怖ない怖ない。神ちゃん素直やから何回目でも反応してくれる。」
重岡 「うぅー」
彼氏側が初めてなんってヤバない？どーしよ…下手すぎて嫌われへんかな!?
中間 「頑張れ。神ちゃんホンマ可愛いから。」
重岡 「…っ、頑張ってくる」
桐山 「行ってこーい!」
受けより攻めを応援しとるって言う謎の光景やけど、皆の応援受けてんから頑張らんと。
そう思って家に帰った。
神山 「…あ、お帰り。しげの家やけど(笑)」
ホンマにこの子純粋やないんやろか?俺の方が純粋なはずやのに時々疑ってまう。
重岡 「…神ちゃん…あの」
神山 「どしたん?何か言いにくいこと？」
重岡 「…えっと…」
何て言えば良いんやろ、皆どうやって始めとるん？
焦っとったら見透かしたように笑って、寝転んだ。
神山 「…やっと、やる気なったん？良いよ。どーぞ?」
重岡 「…っ…ど、したらいい…?」
神山 「ふぇ!?え、あ、おねだり希望?」
重岡 「おね、だり…?」
神山 「…ん、ごめん。あの、勉強した？」
起き上がって、笑顔でそう聞く。
重岡 「勉強…」
神山 「俺、攻めは出来ひんねんなぁ…やから、しげがやってくれんとアカンねんけど…」
重岡 「…攻め？」
神山 「…ちょ、純粋すぎ(笑) 俺下手やと思うけどやってみて良い？」
そう言って、俺の上に乗り、俺のを触った。
重岡 「んぁっ!?神、ちゃん…」
神山 「…いやー、アカンわ。純粋すぎ。俺に合わん。」
重岡 「えぇー」
神山 「寸止めやのに何も思わんねやろ?そんなん無理やから(笑)」
笑って、ベッドから降りた。
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クマ(プロフ) - のんびり待ちますので大丈夫です。 (2017年7月24日 13時) (
レス) id: bd53a1c5ea (このIDを非表示/違反報告)
夕梨菜(プロフ) - リクエストありがとうございます！何かちょっと今何も浮かばないんで更新遅れるかもしれないです。 (2017年7月24日 8時) (レス) id: 360dd1197c (このIDを非表示/違反報告)
クマ(プロフ) - リクエスト失礼します。青、桃×橙で裏あり、お仕置きで玩具ありをお願いします。 (2017年7月24日 5時) (レス) id: bd53a1c5ea (このIDを非表示/違反報告)
夕梨菜(プロフ) - 分かりました！ (2017年7月20日 23時) (レス) id: 360dd1197c (このIDを非表示/違反報告)
しげ - リクエス失礼します。All×赤で裏ありでお願いします。 (2017年7月20日 23時) (レス) id: eca7c83762 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Yuri | 作成日時：2017年7月18日 18時
