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駅からすぐの場所にあった居酒屋に入り個室へ入ると「個室か、なんかドキドキすんね」とケラケラ笑うテヒョンくん。
思わせぶりをするタイプだな、テヒョンくんは。
とりあえず私はレモンサワーを頼み、テヒョンくんはコーラを頼む。
「お酒飲めないの?」
TH 「あんまり飲めないんだぁー。まりちゃんは気にせずに飲んでね」
「月曜日だからあんまり飲まないよ」
TH 「とか言って飲みそう」
それから2時間ぐらい楽しく話し、私も調子に乗って飲み過ぎた。
TH 「だから言ったでしょ?」
「テヒョンくんは黙って」
ふと目が合う私達。
するとテヒョン君が口を開く。
TH「Aちゃん、かわいーね」
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作者名:夢々 | 作成日時:2021年7月8日 6時