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行為が終わってボーっとしていて沈黙を破って口を開いた。


「ねぇテヒョン」



TH 「ん？」



「私達さ、外でも会わない？」




TH 「……んー、それはさ、デートって認識で合ってる？」


「…デートっていうか、遊ぶっていうか、……まあデートかも」



TH 「いいよ」



「え」


予想してなかった返答がきて思わず声が出てしまう私。


TH 「自分から誘って何をビビってんのさ」



「いや、ダメって言われるかと思った」



TH 「言わないよ、Aからのお誘いは素直に嬉しいよ」



無駄に期待させるようなこと言うんだよなぁ、この人。

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作者名：夢々 | 作成日時：2021年7月8日 6時

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