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すごい ページ6

宇佐美side



『まぁ、このことはまた…うん、智花が家に来た時に話すわな。あ、いける?来れる??』



と、首を傾げてそう言ったAさん。

可愛すぎ……!!!!!!!!!!!!()


宇「はい、Aさんがいいなら……!」





古「…あのぉー…何サボってるんですか?つーかアンタ。目ェ覚めたならAさんの仕事手伝ってやんなよ。」



ほんとなんなのこの人…




はぁ、




宇「…わかりま」









『古見 私お前に指示出したよな?』





古「へ…」


Aさんが、激おこだ…!




『指示 出したよな

なんて指示出した?私』







古「っ…、記録、ですよね」



『分かってるやん。じゃあさっさ行き。』





古「……はい(クソっ、」





聞こえてんぞー(遠い目)



『さて智花!いつまで泊まる!?』



古見さんが中へ入ったのを確認して、Aさんが私の手を掴み、キラキラとした目で見てきた。可愛いかよ。(通常運転)





宇「えっと………出来ることなら、いつまでも…なんて、そんなの迷惑ですよね!!!Aさんの御家族もいらっしゃるのに、こんな厚かましいこと…!」




『んなわけないやん!!!
逆に、智花やったらウチの家族と仲良うなれるよ!』



宇「そ、です、か…??」





『うん。それに、私は智花がいたい日までいて欲しい。



ちょっとは欲出してぇな(微笑』



宇「〜〜〜!!!!

っ、頭、撫でてください」



『はい。』


宇「抱きしめて、ください」



『はいっ。』




宇「っう、」





次々に流れる私の涙を、指の腹で掬ってくれるAさん。



その手は私の頬に行った。


優しく撫でてくれた。




ガラガラ

牛「…お取り込み中、か?」





『っふふ、そうやね、ごめん若利、そこにドリンクあるから持ってってくれん?』




牛「あぁ、分かった。Aの頼みだからな。」




ぶれないなあ牛島さん←





ぴしゃん



『さて……落ち着いた、?』


宇「はい、ありがとうございました…!」





『ん!じゃあ行こか!』




宇「っはい!!!」




やっぱり、この人はすごい。

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ミツ。(プロフ) - 果汁ジノ%さん» アァっ!!!そうですそうです!!ごめんなさい分かりづらかったですね……言葉足らずでした^^; (2019年5月16日 22時) (レス) id: 385b100056 (このIDを非表示/違反報告)
果汁ジノ%(プロフ) - 「ウチの部」って「白鳥沢の部」ってことで合ってますか?「私の部」って意味ではないですよね? (2019年3月30日 19時) (レス) id: e1e76f0140 (このIDを非表示/違反報告)
ミツ。(プロフ) - 竹取物語さん» どんな物語なのかとか、内容は全然知らないですが絶対違います!!!!ウチの古見は性格終わってますから!!www (2019年2月10日 0時) (レス) id: 608018957e (このIDを非表示/違反報告)
竹取物語 - あっ。女神の古見(こみ)様は古見さんはコミュ症ですの主人公です! (2019年2月3日 18時) (レス) id: c1a1e789c3 (このIDを非表示/違反報告)
竹取物語 - 私、古見(ふるみ)が、古見(こみ)って最初に読んじゃいましたが、あんな、女神と、一緒なわけ無いですよね! (2019年2月3日 18時) (レス) id: c1a1e789c3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:こばやし | 作成日時:2018年8月30日 22時

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