【白鳥沢】また新しいマネ来た思たらガチのぶりっ子やった。

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しばらくして、受験の日







「A」





『ん？』



「…高校、行ける？」




『行ける。なに、心配しとるん？』




「しとるに決まっとるやろ…まあ、色々」




『…あんな事あって、また高校でもされたら、とか？』





「！」


『…図星か。ええよ、母さんは気にせんでよ。』




「気にするよお…」


『あはは、ほら、行ってくるから。応援しとって！』




「うん…頑張れ！！」





『おう！』






＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






明「あ、Aー！」



『ん、明おはよ！』



明「おはよ！緊張する…」



『明と私なら合格出来るて！頑張ってきたやん！』




明「そうかなあ……」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ _ _ _


『１７、１７……ァァァ！！！！あった！！！！』



明「ほ、ほんと！？！？えっと……私は…４３…………」





明「『あったァァァァ！！！！！！！！』」






明「どうじようほんとに合格したあー！！！！」




『ほら言ったやろ！！？？ほら！！！！』





明「ｳﾞﾝ､､､､」





『明泣きすぎ伝染るやろがぁあああああああああああああああああああああああああああああ
！！！』






ほんま、よかったなあ。

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