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大きめのレジャーシートを敷いて、パラソルもセットする。
レジャーシートの上に座れば、隆も同じように座った。片手に私が持ってきた日焼け止めを持って。
三ツ谷「女子って大変だよな、日焼け止め塗らねえといけないなんて」
『大変よねー。…ルナちゃんとマナちゃんにもちゃんと日焼け止め塗ってあげなよ？日差し強いしさ』
三ツ谷「ふは、ルナマナの心配までしてくれんのか。ありがとな」
『当たり前じゃんか！…あ〜、いつか二人にも彼氏できる日がいずれ来るんだよね…。相応しい男かどうか私と隆で品定めしよーね』
三ツ谷「！……おう、クズだったら絶対ぶっ飛ばすぞ！」
『いい返事だ！』
そうこうしてるうちに日焼け止めも塗り終わり、しっかりラッシュガードも着て海へ足を運ぶ。
三ツ谷「足元気をつけろよ。結構石とかゴロゴロしてっから」
『ん、ありがと。…グエッ！』
真正面から万次郎が抱き着いてきた。ちょ、待って首締まってる！！！
マイキー「A、水着めっちゃかわいい〜！！あ、もちろんAもかわい〜よ♡」
『うんそれは嬉しいんだけど死ぬほど首締まってんのよ…！死ぬ！』
三ツ谷「マイキー、離してやれ」
マイキー「ちえ〜。」
ちえ〜ちゃうねん。危うく死ぬとこだったわ。
『！千冬とたけみっちめっちゃ楽しそ〜。』
アレなんだ、シャチの浮き輪？あ、バナナの浮き輪も持ってるし。
マイキー「Aも浮き輪欲しい？」
海に足を踏み入れる。冷たくて気持ちいい。
『いや…邪魔だから要らん』
三ツ谷「足攣ったら言えよ」
『うん、ありがとう。』
髪の毛を高い位置でくくる。所詮ポニテ。
肩まで一気に浸かり、平泳ぎで千冬達の元へ。
マイキー「A意外と泳げんだね」
『バカにすな。…千冬〜、たけみっち〜。』
千冬「お、来た！待ってましたよAさん！」
武道「つか浮き輪要らないんすか！？結構ここ深いっすよ！！」
確かに足は底につかないくらい深い。
『大丈夫大丈夫。ちょっと潜ってくるからみんな遊んでて』
千冬「エッ、潜るって…ウェエ！？え、めっちゃ潜ってる…」
武道「語彙力…」
ドラケン「なんだアイツ、魚でもとってくんのか？」
場地「多分何かしらとってくるなアレ」
『はいナマコプレゼント』
武道「ギャアーー！！？？？」
千冬「めっちゃいい悲鳴…」
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いずな - 稀咲と一緒にいる人ってムーチョじゃないです、、！ (2021年10月22日 20時) (
レス) @page24 id: d77593a0aa (このIDを非表示/違反報告)
できれば自分で死にたいねこ - 面白いです！なんか元気でます！ (2021年10月4日 10時) (レス) @page41 id: 60f0d95172 (このIDを非表示/違反報告)
いすみ(プロフ) - しお。さん» オアアーー！！！！！ありがとうございますッッウウッッ！！！！！！！！！！(;_;)(;_;)(;_;) (2021年8月30日 23時) (レス) id: 664c4760a5 (このIDを非表示/違反報告)
しお。(プロフ) - 面白いです！！！！続き楽しみにしてますー！！！！！！ (2021年8月25日 8時) (レス) id: f91987a1e3 (このIDを非表示/違反報告)
いすみ(プロフ) - とまとまんじゅうさん» うわーーんありがとうございます(泣)頑張ります！！ (2021年7月31日 20時) (レス) id: 664c4760a5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いすみ | 作成日時：2021年7月25日 22時
