続(いや早く終われ) ページ36
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『JK用語とかは?』
鬼舞辻「一応マスターしてある。」
『じゃあJKごっこしよ』
鬼舞辻「却下。仕事しろ」
『仕事しようとしてた人の部屋に入ってきたのは誰だ????ん??』
鬼舞辻「……………また今度なら許してやろう」
『うんわかったよ。あいわかった』
鬼舞辻ちゃんは苦丁茶を少しだけ残して帰っていった。さぁ仕事するかぁ!!!
___________________
『はっ!!!』
胡蝶「Aさん!やっと起きた!」
宇髄「派手に起きんの遅せぇから心配したぞ!!」
辺りを見渡すと、"隊服"を着たみんなが居た。
『………あれ、…?』
胡蝶「Aさん?どうなさいましたか?」
『…私、さっきまで……学校に、』
煉獄「……学校?」
『あ、れ、…なんで?なんで…"あの時"みたいにみんな…隊服着てるの…?』
頭がこんがらがる。
私の目の前にいる柱と炭治郎達が現実なのか、はたまた学校の方が現実なのか。
炭治郎「…Aさん、深呼吸してください。はい、吸って、吐いて、」
炭治郎が私の背中を摩る。
『ヒュ、かは、っ、……はあ、たんじろ、もしかして……』
炭治郎「はい、俺も貴女と今同じ気持ちです。学校にいたはずなのに、気付けば"いつかのあの日"に戻されていた。」
善逸「炭治郎、何言ってるんだよう…」
伊之助「訳わかんねぇこと言うな!!」
『私達2人しか…わかんないみたいだね』
胡蝶「難しい話ですね…」
甘露寺「…」
時透「……」
学校にいた時が現実か?
今が現実か?
わからない…、
___________...
-作者から-
番外編、いかがだったでしょうか。
最後…うん、気に食わない!うぬん!て感じが否めませんね。うっかりです。
まあ、学校の方も現実だし、鬼殺の方も現実なわけです。炭治郎とAは、もう少し先の未来を一足先に(体験的な)見ちまったわけでございます。
いつかキメ学編も書きたいです。クロスオーバーとかも…
P.S.本誌、無理
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妖精・ナルル - 技の一つ一つがかっけぇ…みんなが可愛すぎてヤバイ位発狂しました…皆が尊い… (2020年2月24日 20時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
(*^^*) - 続き!続き!早く!早く! (2020年2月5日 2時) (レス) id: b495665938 (このIDを非表示/違反報告)
澱粉(プロフ) - さらさん» あらっ!?東方でも出てくるんですか!?私はなんかカッコイイことわざないかな……、、、。エッ!?これかっちょい!!ヤベぇ!決定。って感じで決めたんですが、東方にも出てくるなんて…!!( ˙ω˙ ) (2020年1月30日 18時) (レス) id: 385b100056 (このIDを非表示/違反報告)
さら - 東方でてるよね!絶対!月に叢雲花に風 (2020年1月29日 21時) (レス) id: bb85e72a7e (このIDを非表示/違反報告)
澱粉(プロフ) - リセットさん» ギャァアーーーーー!!!!とてつもなく嬉しいですありがとうございます(;_;) (2020年1月14日 22時) (レス) id: 385b100056 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澱粉 | 作成日時:2019年9月23日 2時