【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

続 ページ31

･


その翌日、久々に学校へ赴く事にしました。イェイ




『ふぁ…ねむい…』


めっちゃ早く起きてお弁当作ってんだけどクソ眠いわ。自分アホか？学食行けば早かったろ！！


皐友「夜遅くまでレジ点検したり計算してっからだろ…アイマスクでも持ってけ、この兄様が学校まで送ってやろう！」


兄がこんなにも最高(？)


『ありがとう…感謝……』

閖「A、はい。」


お弁当に食材を詰めていると、お母さんがボトルを渡してきた。外面は木で作られたもので、中身は見えないので何が入っているかはわからない。


『…？なにこれ』


閖「私特製のスムージーよ！果肉も入ってるからガブガブ飲まないようにね。」


『ありがとう好き……』



お父さんとお兄ちゃんの分のお弁当を机に置き、身支度を済ませる。靴も履いたお。ちなお母さんはずっと家にいます。たまに出掛ける。


皐友「毎日弁当ありがとなA。また今度どっか行こうな」



玄関のドアを開けながら言うお兄ちゃんの顔の良さったらほんと……なに？恐ろしいわ、なんなん？？


『マジ？ディ〇ニーがいいな』


皐友「おう行こう行こう」


『これが俗に言うフッ軽ってやつか？？？？？最高だな』



雫月「おぉ二人共……もう行くのか…」


皐友「待って父さん今起きたの？？やばすぎない？テーブルにA特製弁当いつも通り置いてあるぞ。もうちょい早く起きような父さん」


ガチで寝起きなのかぽやぽやしているお父さん。可愛いがすぎる。顔が良い。てかお母さん起こさんかったんかよ(^^)



閖「二人共行ってらっしゃい！気をつけてね！」


『うん、行ってきます！お父さんおはよう。寝ぼけてこけちゃダメよ？』


雫月「……スキッ」


閖「キショいわ」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


皐友「よし着いたよ。行ってらっしゃい！」



『ありがと！！いってきむァす！！』

早いって？気にすんなよ！！！！！



お兄ちゃんと別れ正門を通る。



冨岡「ッッッ！！！！！A…！」


そうだ義勇がいるんだ(震え声)



善逸「Aさんおはようございますぅ！！！」


『二人ともおはよう！朝から元気ネ！！！！！』


と言って、私は保健室へ直行。後ろからやばい声と音が聞こえたけど気にしませんよ私は。てか職員室に行けって？知らねえ、まずは珠世さんに会うことが使命なのだ。



ｶﾞﾗｯｯｯｯ


『…っ、珠世さん！おはようございます！！』


珠世「！Aちゃん、おはよう…！久しぶりね！」

続(自分へ もうほんと番外編長引かせちゃう癖直せby自分より)→←続

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す