【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

気持ち悪いよォ！＼(＾o＾)／ ページ18

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Aが出かけて早１時間が経った。


その場にいた胡蝶、名城、煉獄はとりあえずお暇した。



Aはというと、庵に例の女の居場所を案内して貰っている。


『御館様にも文を出さないとね〜。もう書いてあるんだけどどうしようかな』


不死川「Aじゃねェかァ(袴姿初めて見た可愛いなオイ(怒))」


『お、実弥ー！何してんの？任務？』



不死川「いや違ェ。買いもん。そういうAこそ何してんだァ？(走ってくんな可愛いから(()」



よく見たらめっちゃ大荷物やん実弥……大丈夫？？？((



『まぁかくかくしかじかでね〜。あ、そうだ。実弥の鴉に頼みたいんだけどさ』


不死川「おう」


実弥の鴉に御館様への文を届けて欲しいと頼むと即OK。ウケる。早すぎだろ承諾。


実弥の鴉に文をお願いし、実弥にばいばーいと告げようとするも失敗。実弥に腕を掴まれてしまった。


不死川「…俺も行くわ」



『はっ？何言うてんの！そんな大荷物じゃしんどいよ？』



不死川「秒で置いてくっから待ってろここでェ！！！」



『ンヒーー！！オッケー！！！』


庵「…(絶対Aになんかあったら嫌だからついて行くだけだなアレ)」


何かを察した庵。


数秒後、マジで実弥が帰ってきた。めちゃくちゃ怖いんだけど何？



不死川「ッシ、行くぞォ」


『アッ、はい、、、』


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


歩くこと数分でその女のいる場所へ辿り着いた。


『……藤の花の家紋…任務終わりかしら』


そう、女のいる場所とは藤の花の家紋であったのだ。


不死川「本当にここにいんのかァ？」



腕を組み、庵を見上げる実弥。


庵「うん、ここにいるー。…！A、ヤバい。炭治郎達と一緒にいるみたいだ……！」


『……羽織と刀持ってきて良かった〜！』←羽織と刀を見ると一目で天柱であるとわかる為



不死川「とりあえず入るか。(チッ、彼奴らいんのか……だりィな)」


『うん。庵、どっか散歩でも行っておいで！ありがとね！』


庵「うん！！」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ _ _ _


「炭治郎くんって顔に似合わず筋肉すごいんだね〜！惚れちゃうよ〜！」


『オッホ、すげぇ気持ち悪いな絶対こいつだわ』


不死川「死ぬほど気持ち悪かったぞ今」


珍しい、実弥が女に対してこんな引いた顔するの。ウケる。


炭治郎「あ、うん…どうも…」


善逸「…ね、禰豆子ちゃあん…お散歩行かない？お花の冠また作ったげるよ〜」


「わぁ、………………鬼、？」

させないよ★→←。

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