【鬼滅の刃】転生したらめちゃくちゃ愛されて超絶ベタベタな件について・弐

続 ページ29

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炭治郎「わあ……ここが…」


善逸「Aさんの家Aさんの家Aさんの家……」


伊之助「クソいい匂いするぜ！！」



宇髄「お前ら、エプロン姿のAに惚れねえようにな」


かまぼこ「(もう惚れてるんだよな…)」


ガラッ



『いらっしゃ……………待っっっっっっっって？？？ねえお父さんどういうこと今日が命日』


雫月(父)「何を言ってんだ？？？？？Aの命日はあと6億年後だ」



『先遠すぎワロタ！！！！！！！！お母さん！！助けてくんない！？うじゅーさんが色々連れてきたァ！！！』


閖(母)「はいはい。いいじゃないの、久しぶりに話したら？…あら〜！みんないるじゃない！」


宇髄「こんばんは〜お義母さん！今日は大勢いますけど大丈夫すか？」


閖「大丈夫よ！お客さん途絶えたから貸切状態にするわ！」


煉獄「ありがとうございます！！」


皐友(兄)「……A大丈夫か？目ェ死んでるぞ」



皐友はエプロンで手を拭き、Aの頭に手を置いてそう告げた。


『おん…ああ〜なんなんって〜……まあいいけど…逃げてた私が悪いけど……』



皐友「おお……まぁ…無理すんなよ」


『うええ、頑張る』



雫月「A、どんどん注文流してきてな。厨房は俺ら三人に任せろ！」


『ねぇ私も手伝わせてくれる？？？？？』


閖「積もる話もあるでしょ〜？」


『分かったよう！！！ありがとな〜！！！！！』


仕方なく宇髄の方へ駆けたA。


その辺の椅子を持ってきて座った。



宇髄「よぉAさんよぉ。悪ぃな今日はなんも言わずにこいつら連れてきちまって。」


『ほんとよ！！事前に言ってくんない？！』


胡蝶「Aさん、会えてよかった……！！ずっと会いたかったんですよ！！」


『近いな〜！！なんかこの感じ久々だわ！』

善逸「Aさん結婚しませんか」



『アンタも近いな。しません。』

善逸「クッソォ！！！！！！！！」

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