お腹痛いby.作者 ページ23
『え、待って…これ貰っていいんですか…!?』
色は薄紫。しのぶちゃんのより少し大きめだ。
カナエ「いらない?Aちゃんにって渡したのだけど……」
『いやそういうわけでは!!!!!!なくて!!!こんなね!?貴方たちのようなね!?女神みたいな人たちがつけてるような髪飾りを私なんかが貰っていいのかと!!!思いまして!!うん!!!』
勢いでそういうと、カナエさんとしのぶちゃんは笑った。
なんで笑うねん!!!!!!!!!!!!!!!
カナエ「ふふ、Aちゃんすっごい謙虚ね!いいのよ、Aちゃんにもつけて欲しいの。絶対似合うもの!あと、私なんかがなんて言わないで。貴方は愛されてるのよ?自覚ない?」
歯?愛されてる?葉?
てかカナエさんのお言葉嬉しすぎて禿げそ〜!!!!!!!!!!
『待ってください愛されてるとは????』
なに、夢小説で言うあれ??愛されってやつ??????え〜〜〜〜〜??????????ちょっとよくわかんないから考えるの辞めるわ(((
カナエ「あら、自覚なし…じゃあ知らなくていいわ!」
なにそれ〜!!!!!!!!!!!!!!!
胡蝶「Aさん尊い(Aさんはそのままでいてくださいね)」
炭治郎「しのぶさん多分逆です…」
『私はもう関わってる人みんなが尊いわ!!!!!!!!!!!!!!!!』
______________
庵「ん、この辺!聞き込みよろ!」
『おっけーえ』
もう日は暮れてしまった。鬼が出始める時間帯…
てか上弦なのに柱一人で大丈夫か????
『こんばんは!今お時間よろしいでしょうか?』
「こりゃあ魂消た。どえらい別嬪さんだな!どうした?」
『お世辞ありがとうございます!えぇと…最近、変な噂とかは聞きませんか?』
「変な噂?」
『はい。例えば…女性が忽ちいなくなっていくとか。』
「!!君、何者だ…?知ってるのか!?」
『あれ、女性なんですか?』
「ああ!女性だ!もう少し日が落ちてからなんだが、十六くらいの女がどんどんいなくなっていくんだ。」
『なるほど…いい情報ありがとうございます!』
「…もしかして、君が解決してくれるのか……?た、頼む!!俺の娘も…俺の娘も昨晩攫われたんだ………!助けてくれ…!」
おじさん(イケおじ)は私の肩を力強く掴んだ。痛えわ。
『…おじ様、話をしましょう。その前に自己紹介しておきます。私は神在A。鬼殺隊でございます。』
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うさぎもち - 夢主さんが面白い!!!好きっっ!!!! (8月5日 22時) (レス) @page8 id: 6ed501a3ba (このIDを非表示/違反報告)
くみ - 毒親ですか? 頑張って下さい (2021年8月7日 21時) (レス) id: 36c134799c (このIDを非表示/違反報告)
ぽむこ - 主さんの親毒親?かも。はやく社会人になって一人暮らしできたらいいね。 (2020年4月10日 1時) (レス) id: c01db3504e (このIDを非表示/違反報告)
ちーずけーき(プロフ) - な、な、な、なんですかこの作品は...!!!!!!なんて面白い!!!!!!好きです!!!!!!(( (2020年4月8日 3時) (レス) id: 6e004ed442 (このIDを非表示/違反報告)
猫田尋 - 澱粉さん» 俺も水瓶座です…でも作者さんは絶対変人じゃない!断言します! (2020年2月11日 14時) (レス) id: 0dcbb5e6a0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:澱粉 | 作成日時:2019年8月22日 1時