今日:4 hit、昨日:0 hit、合計:7,224 hit
小｜中｜大
…9 ページ9
ガチャ
お風呂から上がり鏡に移る自分の体を見た。
「やっと薄くなった」
鏡には複数の薄くなった青いアザがあった。
腕、脚、背中にも。
制服着てアザが見えるところはファンデーションとかで隠している。
アザを見ると嫌な記憶が思い出される。
頭からその記憶を消し去るように、タオルで頭をゴシゴシと拭き服を着た。
ガラッ
「！」
？「おい、さっきから呼んでんだけど。なんで来ないんだ？」
「ごめんなさい！あの、ボーッとしてて。あ、今からご飯の準備を、」
手首を掴まれ寝室へと連れてかれた。
ドン
ベッドに押し倒され私の服を脱がし始めた。
「やだ！やめて！お父さん」
バチン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 33人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：mahi | 作成日時：2020年9月27日 14時
