借金返済のためにブラック本丸を引き継ぐことにした。２【刀剣乱舞】 (ページ1)

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ざっくり登場人物ページ1

[主人公]
父親の借金をそのまま返済する羽目になった不運な少女。15歳くらい。
運動はそこそこ、不登校気味だったので成績は悪い、自頭はそれなり。
とりあえず絶対的な味方と思われる監査官さんを盲信中。
短刀たちを弟と重ねており、同情している。

[監査官さん(？？？？？)]
まだ主人公には正体を明かしていないし、男士たちにもバレてはいない。
この本丸の刀帳を調べたところ、憎たらしい刀がいなかったので若干複雑な気持ち。
監査官としての経歴は3年くらい。

[燭台切光忠]
本丸に残っている刀剣男士。
前任が一番最近に顕現した刀のため、被害を殆ど受けていないことから主人公たちに対しては割と友好的。
良い人そうだったらそのまま引き継がれても良いと思っている。
ずっと本丸の家事を任されていたので、練度は1。
監査官が刀剣男士ということは分かっているが、正体は検討もついていない。

[今剣]
主人公が初めて手入れした刀。
相棒の岩融を目の前で亡くしたショックから、しばらく塞ぎ込んでいた。
主人公のことは好意的に思っている一方で、監査官に対しては懐疑的な目を向けている。
練度は特まで到達していない。

[薬研藤四郎]
主人公が無意識のうちに手入れしちゃった刀。
入れ替わりの激しい短刀の中では一番古参。
前任からの被害は結構受けていたが、人間にも色んな奴がいると割り切れているので主人公に対しては様子見。
練度は50くらい。

[前任]
典型的なブラック審神者。
過剰出陣も夜伽も大体全てコンプリート。
少なくとも薬研が顕現した時から好き勝手やっていたらしい。