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シャオロンサイド
目が覚めたら自室のベットで寝ていて、隣に大先生がいた。つかなんでいるんだよ。
シャ「大先生汚い。邪魔、どいて。」
普通の人だったら起きてすぐにあの言葉はつらいだろうけど大先生ならあれが普通。
大「んん？あ、シャオちゃん！起きたんやね。」
シャ「ねぇ大先生、なんで俺の部屋にいんの？つか昨日のおつかいは？」
実は昨日、グルッペンに頼まれて限定スイーツを買いに行っていた。しかもおつかいのついでに休みももらえたから夜まで大先生と買い物をしてた。それで帰る途中に最近噂になっている殺人鬼の殺害現場にあって、青っぽい灰色の目の男にささやかれて、、、。
シャ「大先生、あの男は！？青っぽい灰色の目で俺を気絶させた、、、」
大「？シャオちゃん？そんな男あっとらんよ。それにシャオちゃんは気絶したんやなくて寝ちゃったんやで？」
は？あの男を見ていない？それに俺が外で寝た？キャパオーバーしたトントンじゃあるまいし、、
かといって大先生が嘘をついてるふうには見えん。それならあの殺害現場は見てないのか！？
シャ「大先生、昨日俺達って最近噂になってる殺害現場に鉢合わせしたよな？」
大「？、、、あぁそんなこともあったね。」
シャ「もちろんまわりの国民を助けた後でトントンに連絡したよな！？」
大「してないよ。僕はシャオちゃんを連れてここにかえってきただけだよ。」
おかしい。いつもの大先生じゃない。いくらなんでも国民を助けないなんてガバはしないはずだ。もしかして大先生もあの男になにかされたのか？
シャ「大先生、本当にあの男を見てないのか？国民を助けなかったのか！？昨日のことを詳しく教えてや！」
大「シャオちゃん、疲れてるんじゃない？もっと寝ておきなよ。トントンには僕からいっておくからさ。」
そういって大先生は部屋を出ようとする。絶対に聞きださなければいけない、今遠くに行かせてはいけない、そんな気がした。
シャ「でも、、、！！！」
大「シャオちゃん、疲れてるんだよ。無理しないで。」
そういった大先生の目は虚ろだった。
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悪魔(デビル) - やなぎさんチッス！感想ありがとうございます。更新頑張りマース (2018年8月29日 10時) (
レス) id: 2ae483b891 (このIDを非表示/違反報告)
やなぎ(プロフ) - チッス！めっちゃこの作品おもろいですー！更新頑張ってくださいー！！！ (2018年8月27日 8時) (レス) id: 527e21d3c1 (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(デビル) - 藍色＠夜桜さん、感想ありがとうございます！！僕もこれ系の小説を最近読み終わってしまっていて、ないなら自分で書こうと思って書き始めたんです。仲間がいてよかったです！ (2018年8月18日 9時) (レス) id: 2ae483b891 (このIDを非表示/違反報告)
noctis.藍色@夜桜(プロフ) - 好みの小説が見つかった...！最高です！これ系の小説をかなり前に読見終わっていて...これからも頑張ってください！ (2018年8月17日 23時) (レス) id: b1864a303d (このIDを非表示/違反報告)
悪魔(デビル) - ガユさん、感想ありがとうございます。題名は完全に僕のミスですｗｗ。ご指摘ありがとうございました！ (2018年8月15日 21時) (レス) id: 2ae483b891 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：悪魔（デビル） | 作成日時：2018年8月14日 22時
