出会ってしまった【文スト】【鬼滅】 (ページ2)

今日:3 hit、昨日:6 hit、合計:102 hit

1話ページ2

『炭治郎〜！！』

炭治郎「？…… あ、A！｣

『久しぶり〜！』

炭「久しぶり！これから……任務？｣

『そうなの……ほんとは時間あればもっと雑談とかしたかったんだけど、見かけたから来ちゃった。』

炭「そっかぁ...頑張ってね！｣

『ありがとう！行ってくる！』

善逸達と一緒に居ないなんて珍しいなぁなんて思いながら私は任務に行くことにした

『ﾊｧ……ﾊｧ……そんなに強くないけど、動きが速い……！』

鬼「血気術！！｣

『えっ………』

鬼が血気術を使えるということに驚くのと同時に視界が真っ白になって眩しくて思わず目を瞑ってしまった

『ん……？』

？「あ、目が覚めた。｣

誰だろう、。鬼の声じゃない……

？「あの……大丈夫ですか？こんな所で...｣

『え？』

眩しくて少し目を閉じていたくらいの感覚だったが、結構な時間眠っていたようだ

あれ？鬼は？

『鬼！！！』

？「ﾋｯ!? あの……ほんとに大丈夫ですか？｣

『あれ...貴方は？』

敦「僕は中島敦と言います……貴方は？｣

『私はAです。あの……私は何を？』

敦「ずっと此処で寝てましたけど...｣

まじか〜さっきの血気術のせいかな……とにかく早くここからでないと！

敦「あっあの！｣

『はい？』

敦「僕の職場に来ます？なんかよくわからないですけど、今自分が何してたのかも覚えてないのに勝手に歩き回るのは良くないかと……｣

『…… お願いします……』

ー移動中ー

敦「そういえばAさんって変な格好ですよね｣

『えっそ、そうですか？』

確かに通行人とか見てみると私とは違う服装をしている……見たことない服装だった

敦「昔の人の格好みたいです。羽織とか着てて。｣

え？私未来に来た？