2_you ページ6
ほんと、この辺が潮時でしょう
まぁまぁってユンヒの腕を撫でた、のにめちゃくちゃ無視された
無視はいけないよ、無視はさ、傷付くほどじゃないけどちょっぴり寂しくなっちゃうよ？
「私達だってその気になれば彼氏出来るんだからね！」
「へぇ、じゃあやって見せてよ。」
腕組みするナヨンにユンヒが3本指を立てて
「3ヶ月後、彼氏に会わせてあげる」
「けっこーかかるじゃん」
笑い出したミンソに、Aの為ってユンヒが返した
「え。…あたし？」
自分を指差したあたしに3人の視線が集中
え…へへ、やっぱ無視でよかったです
涼しい店内をよそに背中に汗
「…みんな喧嘩やめよーよ」
ヘラっと笑ったら、結果見えたねって2人と全然出来る！ってユンヒに腕組みされて、なんで女の意地で彼氏作んなきゃいけないんだって思った
「ほら、Aって昔からこうじゃん。だから彼氏の友達紹介出来ないんだよねぇ」
「わかる！ヘラヘラしてたら終わると思ってる感あるよね！連れてって変な子紹介したと思われても困るし、申し訳ないけどユンヒとAは別口でお願いしたいー」
……
君たちもこーゆーとこあるよねー
取り敢えず落とし所をあたしにするってゆーか、あたしなら何言っても大丈夫的な？
でもそれはさ、言わなくてもいいと思うよ？
誰だって良いところと悪いところがあって、あたしは2人の良いところが好きだから今も一緒にいるんだしさっ
だからさっ
仲良くさっ
「…出来ない時もある」
「え？」
低い自分の声にユンヒが何事かって覗き込んできたけどあたしはキッと目の前の2人を見据えた
「あたしはともかく、ユンヒは変な子じゃないし誰に紹介しても恥ずかしくない。友達だからって酷いこと言っていいなんて間違ってる！！」
ダンっとテーブルを叩きつけたあたしは瞬間でボッと火がついちゃって、今度はユンヒが周りをキョロキョロ気にする
「彼氏出来たら今日ここで言った事ぜーんぶ謝ってね！」
きっと3年に1度くらいにやってくる、あたしの突然の怒りに3人は暫くポカーンと口を開けたままだった
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しの(プロフ) - ジナさん» えええ！読んでいただけていたなんて！ありがとうございます…( ；∀；)私ジナさんのお話を読んで、私もなんか書きたい！とここの住人になったんです(∩´＿`∩)私は最近キムドンヒョクばかりですが（笑）お時間あればぜひまたよろしくお願いします！∩^ω^∩ (2017年7月27日 23時) (
レス) id: 5d2f273991 (このIDを非表示/違反報告)
ジナ(プロフ) - しのさん» しのさん、もちろん覚えてますよ〜！私も実はしのさんの隠れペンｗしのさんのお話読んでました！復活したからまた読みに行かせてくださいね(*´ω`*) (2017年7月26日 14時) (レス) id: 0287bcfff8 (このIDを非表示/違反報告)
ジナ(プロフ) - 涼子さん» 涼子さん＾＾はじめまして！コメありがとうございます！ファンだなんて恐れ多い！！嬉しいです(*´艸`)またココで一緒にジーさんの生活、もっとのぞき見してくれるともっと嬉しいなぁ、更新頑張りますね！！ (2017年7月26日 14時) (レス) id: 0287bcfff8 (このIDを非表示/違反報告)
しの(プロフ) - ジナさん» 覚えていただけてたなんて…！はじめましてってご挨拶しようか迷ってました（笑）1年経ってたんですね、そんなにとは。だけど本当に嬉しいんですー！今私ジナさんの更新を楽しみに日々過ごしていますｗｗ今後もじゃんじゃんキーボード叩かれるの期待してます！(*´ω`*) (2017年7月25日 23時) (レス) id: 5d2f273991 (このIDを非表示/違反報告)
涼子(プロフ) - ジナさん、初めまして。ジナさんを知ったのはこの数ヵ月の事ですが、ファンです！彼らの生活をのぞき見てるような、楽しい気持ちになります。更新楽しみにしておりますね。 (2017年7月25日 22時) (レス) id: 86a69b2cff (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ジナ | 作成日時：2017年7月19日 2時
