３円 ページ5
おお、一人、私と同じくらいの
少年、標が１のサークルに入った。面白い。
あいつは気に入った。あとで誰かと
ゲームをしてもらおうか。
しかし、標に比べ、あの汚れた大人たちは、
誰かが入ったから、
という理由で詰め込んでいる。馬鹿だ。
どうやら、あの零とかいう義賊は
悩んでいるようだ。この完全なる違和感に。
セイギとユウキはチカラを処刑、
面白い。人間が欲に、負けて、
大の大人たちがどんどん狂っていっている。
金の為に狂っていく大人たち。
とても良い暇潰しじゃないか。
しかし、まともな考えのやつも
数人、いるようだ。
そうだ、ドリームキングダムでは、
標と零にゲームをしてもらおう。
クォータージャンプで。
そろそろ時間か？
貴女「あと、5分！」
我がゲームながら、非常に面白いゲームだ。
峰子「A様、このゲームは
いかがでしょうか？」
貴女「とても面白い。良い。
ありがとう。あと、私は、
参加者の中に、戦ってほしい奴がいる。
零と標だ。あいつらには、
クォータージャンプに
強制的に参加してもらう。
まあ、勝ちは見えているが、
あの零とかいうやつは興味深い。
偽善者がどのように動くか、見ものだ」
峰子「わかりました。
ねえ、御前にも、伝えといて。
A様が、新しい提案をなさったと」
黒服「はい」
峰子「金に目が眩んで、自分だけでも
勝ち進もうとする。とても哀れで、
見ていて楽しいですね」
貴女「やっぱり、お前とは気があう」
峰子「そうですね。早く潰し合いが
見て見たいものです
あら、そろそろ
終わりですね。」
その時、鉄球がさくらというやつのいる、
4以外のサークルに落ち、
５に入っていた馬鹿共は潰れ、
鉄球がどす黒い赤色に染まった。
貴女「アハハハハハ！馬鹿な奴らだ！」
セイギside
あの、主催者のガキが高笑いをした。
あいつ、狂ってやがる。俺は、
このゲームは、1000億の為に参加した。
だけど、今目標が変わった。
あのガキの正体を暴いてやる。
そう誓った。
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リリ - 今までで1番面白い作品でした！ (2018年9月15日 20時) (
レス) id: 0a9ce4cfe0 (このIDを非表示/違反報告)
沙羅 - そうですか…。大変でしたね。面白い作品を作ってくれてありがとうございました！！ (2018年9月14日 7時) (レス) id: bc44624268 (このIDを非表示/違反報告)
メリアル - 菊池風花さん» コメントありがとうございます。そして、本当に申し訳ありません。 (2018年9月13日 20時) (レス) id: 054a5fec07 (このIDを非表示/違反報告)
メリアル - ゆうりさん» 訂正ありがとうございます。近々直しておきますね。 (2018年9月13日 20時) (レス) id: 054a5fec07 (このIDを非表示/違反報告)
菊池風花(プロフ) - 続きが気になります！更新頑張ってください。 (2018年9月11日 5時) (レス) id: 8623593aca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：メリアル | 作成日時：2018年8月4日 0時
