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イタズラ ページ3

カ「くすくす・・、面白い」


『面白いんだゾーっ!』


黒い服のおじさんたちにイタズラをすると
みんなこけたりしていた。
赤い線とか、黒い丸とか出してたけど。



不思議だな。



まるで、“ゾーヤ”みたい。



?「あ?手前…ここの関係者じゃねェな。」


カ「くすくす・・・な訳ないじゃん。ね、ヒナタ」


『そうなんだゾ!』


?「取り敢えず手前は首領(ボス)のところに連れて行く。いいな?」


カ「そんなまんまと連れて行かれないよ〜(笑)」


意地悪く笑い、カナタは駆ける。
さすが保育児なだけ、体力も有り余っている。


?「チッ、異能力」



・・・、?いのうりょく、、、?



「“汚れつちまつた悲しみに”」



フワン、って僕の体が浮いた。


カ「!?何これーっ!」


『わかんないんだゾ!』


?「手前・・、異能力を知らねぇのか?」



「・・・取り敢えずダンマリなままじゃどっちみちあれだ。行くぞ。」


お兄さんの体も浮いた。







































中也「しゅりょ・・」(以下 中)



?「エリスちゃん!この服を着てくれないか?可愛いだろ!」


エリスちゃん?「イヤよ!可愛いのは好きだけど!何がイヤって言うと、
リンタロウのその必死さがイヤ!」



扉を開けたらあら不思議。中年のおじさんと小さい女の子が駆け回っていた。
ちなみにさっき名前を教えてもらった中也さんは白目剥いて固まってた。


?「あっ」


お洋服を落としてた首領らしき人。その瞬間に中也さんが、
ギィ・・・って扉閉めてた。


もう一回扉開けたら、
首領がなんか無駄にかっこよく鎮座してた。



カ「・・・あれ見たあとだとかっこよく思えないんだけど」


中「・・・。」



ちょっと空気が怖かった




続く

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おばっけー(プロフ) - これおもしろい!です! (10月23日 18時) (レス) @page2 id: fed94a8b21 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:サンリオの闇 | 作者ホームページ:ない  
作成日時:2023年8月20日 10時

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