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Aの返事はOK
礼「久々に3人で寝よう?恋バナしながら」
「は?お前 女子かよ」
佑京「礼は乙女だからさ」
礼「Aも一緒にどぉ?」
『私は遠慮しとく 話も色々あるでしょ?』
礼「まぁーね あっ、A、髪の毛やって?」
『洗いもの終わったらでいい?』
佑京「俺もブローしてよ」
『2人共、高いからね?』
Aの家事が終わりドレッサーの前に礼が腰を下ろす
礼「店、休んでるの?」
『うん 誠知と話して決めたの。今は自分達の命を優先に考えようって』
礼「そっか・・」
『礼・・髪が傷んでるね』
礼「マジで?Aが何とかしてよ」
佑京「なんで Aにそんなに甘えんだよ」
礼「だって 彼女にしたかったんだよ俺、Aのこと」
「・・・」
佑京「誠知の顔が怖いんだけど」
礼「誠知は知ってるもんね」
佑京「もーいいからさ 早く変われよ」
『佑京の髪は元気だね毛根がしっかりしてきた』
佑京「Aに褒めてもらえるのは嬉しい!教えてもらった洗い方してっからさ」
『佑京は真面目だよね』
佑京「そう言えばさ A、ヨガやってたじゃん、まだやってる?」
『レッスンはおやすみしてるけど毎朝と時間みつけて2回はやってる』
佑京「俺に教えてくれない?」
『ふふっ朝、誠知とその予定だったからいいよ』
礼「俺も!}
『朝、6時半だからね?』
礼「えっ…」
『はい、みんな部屋に行って寝る!!おやすみ』
休みでも リズムは壊さないよう心がける
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作者名:エリン | 作成日時:2020年3月30日 18時