そのごのふたり sh #9

#3 ページ3

＊悠岐Side＊







ツンと尖った 膨らみにたまらず俺は吸いついた


唇で挟み 舌先を動かすとAはピクッと


背中を反らす


『あっ...ん ﾊｧ』


左のほうが感度がいい


「ん？」


やわらかな膨らみを頬張る俺と目が合った


『悠岐のも触りたい』

「もお？」

『ちがう 胸だから』



Aは俺を押し倒した


「あーっ そこは ヤバイ」

『カワイイ 悠岐』

「誰がカワイイじゃ」


触り方が えろ過ぎて


俺に跨ったAの下でムクムクと起き上がる息子


俺は手を伸ばしAのTバックに指を滑らせた


「もうこんな濡れとるん？」


意地悪と言いたそうな彼女の蕾を指の腹で弄る


『イヤッ...キモチイイ』


ヤバっ その顔ズリぃ


「いっかい 挿れていい？」


コクリとうなずいた


体を起こして向き合うと


激しく唇を奪う


「ハァ」
『んｯ』


Aは俺を抱きしめると耳元で囁いた


『悠岐でいっぱいにして…』

「おっけ ちょ腰浮かせてみっ」


素直に腰を上げるAがマジに可愛くて

めちゃくちゃにしたい気持ちになる



「なぁ Aが上になって自分で挿れてみらん？」


それは予想外やった



「ちょｯ マジだめって A！」


腹の上に跨った彼女が自分の尻に当たる俺のを


弄びだした


上下に動く手が気持ちよすぎて何とも言えん感覚に襲われる


『悠岐…なんでこんなに濡れとるん？』


「あーッ それ以上はアカンしA」


彼女の腰を引き寄せ


はちきれそうな先端を充てがうと


俺の腰のほうが先にAを突きたくて


腰を浮かせた



『イャッ』

「ほら オレでいっぱいになったやろ」



少し動くとキュッと締め付け


なかなか主導権を渡さんA



『手 繋いでて 悠岐…』

「いいよ」




「ヤッバっ」


彼女がカラダを前後に揺らしだした









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