スピンオフ�� ページ38
。
長いキスのあと
『/////』
「Aの唇って見てるとキスしたくなる」
『えっ/////』
「俺、かなりヤバいかな？(笑)」
『ヤバイかも』
今日１日どう過ごすか…
「腹減ったな どっか食べ行く？」
『私でよければ作ろっか？』
「いいの？食べたい あっでもさすがになんもねーわ」
『冷凍庫にも？』
「どうだったかな見てみよっか」
二人で冷凍庫を覘く
『さすがに…かな(笑)』
「ねー」
『うちにもないしな〜空にして宮崎行ったから』
「やっぱ出かけよう！車で少しドライブでもして」
『いいの？』
「我慢しないって言ったっしょ？」
『うん…でも』
「俺は、Aとデートしたい！シーズン始まったら淋しい思いさせちゃうから」
『じゃあゴルフしたい！』
「いいそれ、行こ」
「A先に部屋帰って着替えておいで用意できたら連絡して？キャリーケースを運んであげるしゴルフバックを取りに行くから」
『じゃあお願いします あとでね巨くん』
「A…キスは？」
『/////』
(チュッ)
『私まで離れたくなくなっちゃう』
そう言って彼女は部屋を出て行った
１時間後、彼女のキャリーケースを引き隣のマンションへ
ベルを鳴らすと可愛いウェアを着て迎えてくれた
『とりあえず部屋にあがる？』
「うん、おじゃまします」
『どうぞ』
淋しい空間に思えた
彼女のイメージとかけ離れた住まいに声が出なかった
『この部屋には愛情を注げなくて何にもないの、ただ広すぎて淋しくて』
「Aの部屋は？見せてくれる？」
頷いて開けてくれた扉の奥に俺が笑う写真とユニフォームが飾られていた
『気持ちわるくない？ファンだから私(笑)』
哀しそうに笑う
「無理して笑わなくていい」
彼女の頭を撫でた
『遅くなっちゃうね行こ？』
「ゴルフバッグ持ってくよ？」
『うん お願いします』
「先に行ってるから」
『隣って便利(笑)』
ゴルフ場に着いてグリーンを目にすると
Aの顔が明るくなった
『巨くん、あったかいね全然寒くない距離だせそう』
「今日は勝ちたい」
『絶対負けないから(笑)』
「なんで？そんな強いんだよ」
『何でだろ…100%でぶつかれるからかな』
「そっか、ならいいや」
『美味しいご飯奢ってね巨くん』
「なんなりと(笑)」
彼女のリクエストは
三線の音が流れる店
。
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エリン(プロフ) - asaさん» コメントありがとうございます、更新楽しみにしてくれていたなんて嬉しいです。なかなか進められなくてごめんなさい (2020年5月10日 20時) (
レス) id: 6467547891 (このIDを非表示/違反報告)
asa(プロフ) - 更新楽しみにしてました！ありがとうございます(*≧∇≦)ﾉ続きが待ち遠しいです(*^^*) (2020年5月10日 18時) (レス) id: d459b4654a (このIDを非表示/違反報告)
エリン(プロフ) - 陽葵さん» 苦手な18系の部分も避けて読んでいただいてるんですね感謝です私が大好きなんで詰め込んでますけど よろしくお願いします (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4fc6dadfff (このIDを非表示/違反報告)
エリン(プロフ) - 陽葵さん» こんな私になんて素敵なコメントでしょう。ありがとうございます とっても嬉しいです感激です (2019年5月8日 23時) (レス) id: 4fc6dadfff (このIDを非表示/違反報告)
陽葵(プロフ) - ばやし君の方のも読ませて頂いてますが、18系が苦手なので飛び飛びになってしまっていますが、あの小説も凄く好きです。これからも応援しています、頑張ってください(><)長ったらしいコメント、すいませんでした。 (2019年5月8日 22時) (レス) id: 987cca78b9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：エリン | 作成日時：2019年2月23日 21時
