オヤジ系女子観察日記 (ページ2)

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出演決定のお話ページ2

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『失礼しまーすってミニョンオッパ達…。』

静かな部屋に謎な空気が流れる社長室。

謎に社長に呼び出されたわけだけど、NU'ESTのしかもアロンオッパ以外が居るこの状況はもっと分かんない。

「今日キミ達を呼び出した理由だけど、キミ達にはproduce101のseason2に出てもらおうと思ってる。」

『はい？プデュのseason2に出演ですか？ちょっと待ってください、私女ですしオッパ達はもうデビューしてますよね？』

「確かにAは女だしニュイはデビューしてる。でもキミ達には今何かが足りないからそれを探しに出てもらおうと思ってる。」

『でも、社長！私が前回出たいと言ったら断ったじゃないですか！』

「キミがもしあの時に出ていれば確実にしかも簡単にデビュー出来てた。でもそれだったらキミは大事なことが見つけれないと思って僕は断ったんだ。」

「それじゃあ頑張ってくれ。」その言葉を残して社長室を出ていく社長。

放心状態のオッパ達。

『オッパ達は出るの？』

「出ないなんて選択肢選べないよね、アハハ」

苦笑いを浮かべるミニョンオッパ。

「こうなったらAと一緒にデビューするチャンスだし、頑張るしかねえよな。」

『あ、私もうデビュー組に入るていの話なの？』

いつも通りに見せようとしてるベクホオッパ。

「何か、俺がリーダーじゃなかったらこんなコトにならなかったのかな…。」

『ジョンヒョンオッパ考えすぎだよ…。』

今すぐに泣きそうなジョンヒョンオッパ。

「社長らしいてか、うんとりあえずヤバイ…。」

『オッパ表情管理…。』

アイドルとは思えない表情のミンギオッパ。

とりあえず今日だけで一年分ぐらいの大変なことが起きちゃいました。

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