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向かい合って座り【ザ・和食】を食べてます。





A『美味い!Aの味、懐かしい〜』






は、恥ずかしいです。ATSUSHIさん…






A『なんかほっこりするんだよねぇ…優しい味っていうの?人柄が表れてるよね』






誉め殺しでしょうか?






面と向かってこんなに誉められた事なんて、今まで生きてきて経験してないもんだから、リアクションの仕方が分かりません。





下を向いてモジモジしていると、ATSUSHIさんが「あっ!」と何か思い出したみたい。







A『今度、夕夏と会うんでしょ?
昼過ぎに変なテンションで電話してきてたよ
相当 楽しみにしてるみたい(笑)
よろしく言っといて?』






ATSUSHIさんが「よろしく」って言ってました〜って?


無理でしょ







苦笑いで返すと、今度は大した事はない体でボソッと言われた。







A『…あの…昨日の話だけどさ』






『…はい』






A『会社には話してくれた?』








ん?
んん?
んんん?








『あーーーーー!!!』

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設定タグ:EXILETRIBE , ATSUSHI   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:花梨 | 作成日時:2017年5月22日 16時

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