拝啓××様 4【銀魂】

考察 1 ページ49

【人物】


橘A(18)(正確には今年で18という意味でした、分かり辛くてすみません)

容姿→ショートカット
強さ→弱い方/形を守るタイプ
性格→真面目/要領が悪い

私としては書き易いキャラです。敬語キャラが好きなので楽しかった…！！髪をショートカット指定したのは5年後に伸ばしたかったからです。

強さに関しても5年後の成長が欲しかったので序盤はかなり弱かったと思います。

頑固な部分が多く、曲がった事が嫌いなので仕事への姿勢は完璧だと思います。上司がサボるので仕事が全部回ってきて、要領が悪い所為で徹夜タイプです。

銀時の前だと年相応、というのを意識していました。自分が自分らしく在れる場所というのは橘にとっては特別なので、銀時と一緒に居るのは心地よかったと思います。


坂田銀時(27)(公式年齢が20代らしいので今回は10歳差にしました。10月生まれなので今年で28という意味です)

特別な設定はあまり無かったですが、夢小説のオチキャラとしては積極性に欠けていたと思います。初めから5年後を見据えていたので、あまり銀時の方からは手を伸ばさせない様にしていました。

からかい程度で近付く事は多かったですが、一定の距離感は守っています。第2章の後半は銀時は別れを意識していたので、少しでも思い出を作ろうと少し積極的でした。

原作の性格は守れませんでしたが、最後の日にあくまでもいつも通りを貫いた部分が私のお気に入りです。


沖田総悟(18)(橘と同い年にしたかったので此方も今年で18歳計算です)

彼も特別な設定は設けませんでしたが、恐らく1番のキャラ崩壊でした。ドSどこ行った。

沖田はただのイケメン枠になってしまったのかも知れませんが…完全に私の趣味趣向の範囲で必殺「ドSほど優しい」を発動させていました。

第1章ではめちゃくちゃ厳しかったので皆さんに怒られないか心配でしたが「それも全部が橘の為だというのが良かった」という意見もあって嬉しかったです。優しさが真っ直ぐに伝えられない不器用なタイプになっております。

第3章の「俺が奪ってやらァ」はどうしても言わせたい台詞でした。これが沖田だけが出来るやり方なのかな〜と思います。実はかなり橘を可愛がっている様子が書いていて楽しかったです。

考察 2→←あとがき

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