せ い り ゃ く け っ こ ん Daiki.A

結婚 25 ページ25

最近、大貴が八乙女さんとばかりいる。









それもなんか楽しそうだし、、









って何私嫉妬してるの？！

それも男の人に！！









「八乙女！やばいわ〜もっかい！もっかい！」




「よろしいですか〜？ではいきますよ？」



でもやっぱりそんな楽しそうにしてたら、嫉妬くらいする。。




私といるときより、楽しそうな感じがするのは気のせい？





あーーー！！わかんないよ、、




全然私に興味無いじゃん！




八乙女さんばっかり、、ずるいよ。





そうかんがえていると、私の体は勝手に動いていた。



私は大貴に近づいて、




「なにしてんの？」





と聞いた。





「あ！A、見てみろよ！これ！

八乙女！もう一回！」




大貴は楽しそうだけど、、私は楽しめないよ…。





ねぇ、気づいて？









「もう、、いい。私ちょっと外に出てくる！」






「A…？」




もっと敏感になってほしい。


もっと私に接してほしい。


もっと私を特別扱いしてほしい。






そんなの大貴に迷惑かけるだけのワガママだってわかってるけど、






それでも、それでも、大貴に必要とされたいの









大貴早く気づいてよ、

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