文豪ストレイドッグス 迷ヰ犬

うずまき ページ3

ドアを開けると、カラン と高い音が鳴った

給仕「いらっしゃいませ〜」


適当な席に着き、コーヒーとケーキを頼んだ


数十分すると、お昼時なのか店には人が増えて



「相席...いいですか？」


なんて声が聞こえてきた


四迷「どうぞ」



何か知ってる顔だなーと思えば






70億の人虎だった


中島 敦っつったっけ。


四迷「マジか」



敦「えっ...あっ、名乗らずすみません
中島 敦って言います」


いや知ってますなんて言えないし

つーか普通相席で名乗るか？


四迷「あー...私は二葉亭 四迷」


まぁ、どうせマフィアだってバレるだろうし


敦「カッコイイ名前ですね！」


四迷「どーも...」



その後適当な事話して時間潰した。


午後3時、予定は3時半からだから...



四迷「予定あるから、もう行くわ」


敦「僕も仕事があるので、では！」



＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

目的の路地へ


四迷「悪ィ、遅くなった」


広津「いや、時間丁度だ。流石だな」


立原「四迷姐さん、久しぶり」


四迷「よォ」


銀「............。」


四迷「銀は相変わらず良いカオしてやがる」


広津「そろそろ向かうか」



四迷「へいへい」



車で目的地へ向かった

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