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意外な結末 ページ11

バスン


ドガン


ガスン


可笑しな音が敦の耳に大きく響いた


敦(銃声!?)


しかもこの方向は............!


敦が走って向かった先___武装探偵社


窓は罅割れ、煙が噴き出していた



敦(何故!?)



何故探偵社が.........!


階段を一気に駆け上がり、武装探偵社と札の付いた扉を開ける


敦「やめろっ!」



だが其処には広津を投げて居る最中の国木田が



敦はその状況に言葉を失った。


気絶した敵の山の上に座り、銃を眺めて居る賢治




デスクに座って居る乱歩に、珈琲を飲む与謝野



国木田「おぉ帰ったか」


倒れた広津の手首をキリキリと捻りながら云う


国木田「勝手に居なくなる奴があるか
見ての通りの散らかり様だ
片付け手伝え」



遂に国木田が広津の手首をゴキリと折り、


広津「ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」


賢治「国木田さーん、こいつらどうします?」



国木田「窓から棄てとけ」


敦(え.......?マフィアの武闘派は......?え?特殊部隊なみの......あれ?)


敦の周りには星がわんさか浮いて居た


国木田「これだから襲撃は厭なのだ
備品の始末に再購入、どうせ階下から苦情も来る。業務予定がまた狂う」



国木田「しかしまぁ、この程度いつものことだがな」


敦はこう思う。




.........マ マフィアより...探偵社のほうがぶっちぎりで物騒じゃん......

また、この疑問も。



賢治が棄てようとして居る敵の中には


見覚えある顔が。









強く印象に残って居た、









四迷さんだ。

2巻のミニ漫画です。→←襲撃 2



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- たかはしさん» ご指摘ありがとうございます! (2018年9月15日 14時) (レス) id: 3ee2c20798 (このIDを非表示/違反報告)
たかはし(プロフ) - オリフラ外し忘れてますよ〜ヽ(・∀・)ノ (2018年9月15日 14時) (レス) id: b1c8d6ac09 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年9月15日 14時

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