緊急患者 ページ7
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キムさん「緊急患者さん入ります。火災のため火傷を負ってるみたいですが受け入れますか?」
ユンギ「受け入れろ」
キムさん「はい!」
テヒョン「っしゃ行くぞー」
ジン「Aちゃんはガーゼや消毒用意して」
「はい!」
そして手術室へ。
ジンさんの的確な指示やテヒョン、ユンギさんの素早い動きのおかげでなんとか救われた患者さん。
テヒョン「Aちゃん、よかったよ!ちゃんと動けてた!」
ユンギ「研修医の割にはやるじゃん」
こんなすごい人達に褒められてほんとに嬉しい。
「まだまだです!でもありがとうございます!」
ジン「まあ、いつも通りだな!」
キムさん「チームワークね!」
ジン「今度みんなで親睦会でもしよーか!」
テヒョン「いーねいーね!」
キムさん「たしか、明日なら、ほかのチームが夜担当だから、私たち夜開くわよね?明日なんてどう?」
テヒョン「俺は全然いーっすよ!」
ユンギ「俺も」
ジン「俺もへーきだけど、Aちゃんは?」
「わたしは何の用もないですし、へーきですよ!」
テヒョン「っしゃ!じゃあ、きまりね!近くの居酒屋とかでいっか!」
キムさん「じゃあ、明日のためにも、もうひと頑張りしましょ、」
みんな自分の仕事をこなしてく。
まあ、わたしもだいぶこの生活に慣れてきたかな?
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気ままな猫丸@鷂の嫁(プロフ) - オリジナルフラグを外して下さい (2016年5月21日 15時) (レス) id: 9e77466786 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まぁちゃ | 作成日時:2016年4月17日 20時