さんわ ページ3
「よいしょっと。」
岸 「Aはバイト?」
「うん。帰るわ」
岸 「おう、じゃあな」
「うん。」
放課後バイトのため、急いで学校をでてバイト先へと行く。
バイト先につくと、大毅先輩と淳太くんが楽しそうに喋っていた。
淳太くんは私と同じでファミレスでバイトをしているひつ上の先輩。
大毅先輩が私に気づくと
重岡 「A!」
とよんで手招きする。
私は、大毅先輩のところに行く。
中間 「Aやん」
「淳太くん」
重岡 「知り合いなん?」
中間 「知り合いっていうかバイト先が同じやもん」
重岡 「え!?俺が紹介しようと思っとったのに」
中間 「朝言ってたあれ?しげの知り合いの妹てきな感じの子の」
重岡 「そうや。」
「あっ、もしかしてあれですか?イケメンなのに唇がでかい」
重岡 「そうや!」
中間 「俺の紹介の仕方やろ」
「私、妹って感じじゃないんですけど」
重岡 「笑笑んでもさ、唇でかいってだいたい淳太浮かばん?」
「いやー、浮かびませんね」
重岡 「なんで何?」
「バイト先で何回もあってるからですからね」
中間 「とにかく、しげ帰れや!」
重岡 「うわー、ひどいなー淳太」
中間 「Aはそろそろ着替えて」
「はい」
と言って更衣室に行ってエプロンに着替える。
エプロンに着替えていると更衣室に店長がはいってくる。
「店長、お疲れさまです」
店長 「Aちゃん、きたのね。明日からバイト先に新しい子が入ってくるから
Aちゃん面倒見てやってね」
「はい!どんな人なんですか?」
店長 「いやー、Aちゃんと同じ高校の子で同い年らしいわよ」
「おぉ。ためですね」
店長 「そこきにするん!?」
「はい」
店長 「まぁーいいけどさ、仕事に早くいって。」
「あっはい」
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作者名:© | 作成日時:2018年1月17日 6時