69 ページ19
.
あ、コンタクトが無い……。
コンタクトをしようといつもの片付けているところを見ると丁度切らしていたことを思い出した
視力が特別悪いって訳ではないけど
見ずらいからつけている
ただ、いつもなら切れる前にコンタクトを注文しているんだけど、最近忙しかったせいで出来なかった
どうしよう。買いに行かないと。
でも1人………は、嫌だから……
ジンヒョンを誘おう
「ジンヒョン、、あの、
一緒に出かけませんか……？」
JN「え！！どうしたの！？」
「シーっっ！
……コンタクトを切らしちゃって、、買いに行かなきゃいけないんですけど、、、1人で行くのはちょっとあれで、、」
タジタジな説明でもちゃんと聞いてくれる
JN「あー、だから今日眼鏡なんだ。
でも、なんで僕？」
「ヒョンだから、です、。
弟たちだとカッコ悪いじゃないですか……
そんなのも1人で行けないんだーって、、。
ヒョンしか頼れないんです…………」
JN「ふふっ、そっか。じゃあ行こっか」
さすがヒョンだ……！
僕の気持ちを理解してくれる……！！
ただ、声はちょっとだけ大きい
．
____
「ヒョン、ありがとうございますっ」
JN「ぜんぜん大丈夫だよ〜」
無事に買うことが出来た
眼鏡でもいいんだけど、日常生活のことを考えると眼鏡よりもコンタクトの方が良いように思えた。
あ、、あくまで僕の意見です…………
JN「A、忘れてないよね？」
「はい？」
JN「も〜！コンタクト買い終わったら買い物するって言ったでしょ！？」
コンタクトを買いに来る前、条件を1つ言われた
ジンヒョンの買い物にもつき合うってことを。
久しぶりに2人でだから楽しみ、、！
続く (更新停止中)
お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←68
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 426人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ヨプ | 作成日時：2020年3月15日 9時
