今日:8 hit、昨日:0 hit、合計:6,661 hit
小｜中｜大
T.O.P ページ23
よかった。ジヨン起きてて。
A〜!頑張れ〜。
「うぅ...」
さすってあげた。
そういえば、ソジュンって誰だろうか。
Aが吐いた名前。
気になる。
今度聞いてみようか、
顔をのぞきこんだ。
Aの顔が赤い。
さっきより酷くなってる。
看病したことないし、どうすればいいか...
Aの手が伸びてきた。
俺の首にガッチリと。
「どうしたんだよ...」
「怖い!」
「大丈夫か?」
動くのもきつそうだ。
ピンポーン
ジヨンだろうか。
「はいっていいぞ。」
ジヨンだった。
GD「A、大丈夫ですか????」
「大丈夫じゃないみたいだ。」
一瞬ジヨンが笑った気がした。
GD「あぁ。Aが落ちそうじゃないですか。」
「ん、あ。A、落ちるぞ。」
首に巻きついたてを撮ってくれない。
「ん...」
「おいおい。手、話してくれよ。」
GD「そんまま一緒に寝ればいいじゃないですかw病院に行くのも大変そうですしw」
何を言い出すんだこいつは。
「だから、まだ会ったのは...」
GD「だったらなんですか?」
へ?
GD「タッピョンの気持ち、俺分かってますから。」
「え?」
急に真面目な顔して...
「どうしたんだよ、ジヨン。」
GD「今日は、一緒に寝てあげてくださいね♪」
急に笑いやがった。
「は?」
GD「じゃぁ。」
ﾊﾞﾀﾝ!
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 9人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：くらっしゅ | 作成日時：2017年11月13日 22時
