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T.O.P ページ18
なんだこいつは。
さっきからAAAって...。
クソ。
俺もたくさん話しかけなきゃな。
T.O.P「Aはお酒強いの?」
「うーん。弱いかな。すぐ酔っ払うよ。」
弱いのか。
意外だ。
「スーは?」
「俺はどちらかというと強いんじゃないかな。」
「へー。」
なんか長く続く会話は無いだろうか。
GD「Aってさ、恋とかしたことないの??」
Aの表情が固まった。
「...」
GD「ど、どうした?」
Aの目から一筋の涙がこぼれた。
GD「えっ、ちょ、大丈夫??」
T.O.P「お前何やってんだよ。」
GD「あわわわわわ。ごめんA!」
「大丈夫。」
Aは涙を拭き取った。
グラスに注がれていたワインをグイッと飲んだ。
「ふぅ。」
GD「あっ、あ、タッピョンは?恋ないの??」
T.O.P「俺?!」
急にビビる。
T.O.P「俺は何も。」
GD「え〜。」
ニヤニヤしてくる。
T.O.P「ないから。」
GD「今は?」
T.O.P「な、ないって。」
ジヨンな不満げな顔をしてくる。
酒を飲んだらこいつほんとにウザイ。
GD「面白くねーの。」
「ジヨンは?」
GD「俺?!」
あいつもいきなりビビったようだw
GD「俺はぁ-。ははは。」
「あるの?ないの?w」
GD「残念ながらないなぁ。」
嘘つけ。
可哀想だからほっといてやろう。
「ぷは〜。」
さっきからAは酒のペースが上がっている。
弱いって言ってたけど、大丈夫なんだろうか。
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作者名：くらっしゅ | 作成日時：2017年11月13日 22時
