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prologue ページ1














  ヒュー……………







  ヒューー…………………………………








  微かに動く肺からカラカラの呼吸音が抜けていく。









  『_____。』






 
  ひしゃげた足と腕と、



  燃えるように熱い腹部から流れ出る赤。



 







  そんな私を見下ろす青い瞳。



 


 
 






  そして、これは私が南にたどり着くまでに


  脳裏に浮かんだ思い出たちのお話。

春→



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.(プロフ) - 白うささん» ありがとうございます!!🙇‍♀️🙇‍♀️どうしても書きたくて書き始めてしまいました!ちょこちょこ書いていきますので、どうぞよろしくお願いします☺️ (10月18日 0時) (レス) id: e37fca8de3 (このIDを非表示/違反報告)
白うさ - prologueからもう好きです!!南にたどり着くまでに、、、、最高ですね!!私本誌勢なので、これ見た瞬間ヒュッとなりました!!そこだけでもう感動です!! (10月17日 22時) (レス) @page1 id: 81609dea98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:. | 作成日時:2023年10月17日 21時

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