実験系YouTuberの相棒はゼラチンでした。2

とりまイケメンがすき【下ネタ注意】 ページ20

ヒ「まず早速一個目なんやけど、最後の彼氏いつ？」

『あーーー、高2？とかですかね』

ヒ「あー2年前ぐらいか。ずばり誰なん？w」

絶妙なタイミングで肉が届いて焼いていく。

『いや、もーそれは、今度で♡』

ヒ「もぉ可愛いから許すわ、二つ目、ぶっちゃけ最後にヤったんいつ？」

『ぶ？！』

飲んどったお茶おもっきり吹きそうになった。

ヒ「ハハwww」

『ｺﾞﾎｯ、ゆわなだめですか？』

ヒ「視聴者が待ってるで」

お肉ひっくり返すの眺めながら考えたけど断れんわ。

『…えっと、まだ純情な少女です。』

ヒ「え嘘やろ？処 女ってこと？」

『わりとがちですww』

ヒ「俺の中で最近一番のびっくりやねんけど」

目の前に座っとるヒカルさんまじでびっくりしてこっち見とる。

『なに、プレイガールに見えてます？』

ヒ「皆そう思ってる思うで？ww」

『え、うそやん。みんな私そんなんちゃうからな！』

ヒ「Aちゃんおもろいわ。じゃあ元カレとはどこまで？」

『あのー、口のちゅー、までです。ほんまに一瞬の、ちゅっみたいな』

あかん。思い出して顔が暑くなるんがわかる。耐えきれんなって顔を押さえた。

ヒ「中学生やん。もぉあかんわ、それはずるいわ。可愛すぎるわ。元彼せこいわ、」

『フww』

ヒ「次、がちで付き合いたい男性YouTuberは？」

『うわー、ありがちなやつや。誰でもいいですか？え、モザイクありますよね』

ヒ「もちろんゼラチンが嫌やったら」

ヒカルさんにおいでおいでしてみみうちする。

『人間的にみたりして、やっぱマホトさんか、アバの…』

ヒ「あー、なるほどな。わかるわ。俺も付き合いたいもん」

『ですよねw』

ヒ「でもさ、Aちゃんから告白されて断る人とかそうとう頭おかしい人ぐらいやで」

『ほんまですか？ww』

ヒ「いやいやほんまやって、笑」

ベラベラ喋っとるうちにタンがなくなってついに他の種類が登場した。

ヒ「んで次な、視聴者と恋愛ってあり？なし？」

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